真・女神転生:R-CONにて公開テストプレイ
3月19日と20日にかけて、大阪で行われたR-CON WESTに、ディベロッパーの西上君とともに参加。
『真・女神転生TRPG~魔都東京200X~』の公開テストプレイを行い、JIVEトークショーに参加してきました。
*公開テストプレイ
土曜日の午後、夜、日曜日の午前、午後と合計7セッションを開催。のべ35名に参加していただきました。
朱鷺田卓は、「ワルプルギスのエルリック」と題し、サタニスト・ビジュアル・バンド「ロード・エルリック」(「鋼の錬金術師」にあらず)に影響され、家出した少女を救うため、ワルプルギスの魔宴と題したライヴに乗り込むという話。
シナリオは人探しから始まって、邪神ティアマットの召喚あり、格闘家の復讐あり、覚醒イベントと純愛ネタありとかなり盛り上がりました。最終回は全滅寸前まで行きましたが、黒くて巨大な魔剣を振り回すボーカル、ルイ・ストームブリンガーのパフォーマンスは大うけでした。
「マイケル・ムアコック先生、ごめんなさい」
*JIVEトークショー&サイン会
土曜午後のセッション終了後、そのまま、ゲヘナのトークショーに乱入。『真・女神転生TRPG~魔都東京200X~』の製作発表と、発売されたばかりのリプレイの宣伝を。
脇から聞いていた友野詳先生の鶴の一言(「タイトルが長すぎ」)で、新作の略称は「メガテンX」となりました。
その後、サイン会になりましたが、リプレイを執筆した西上柾にとって、これは初サイン会でした。わざわざその場で買ってもってきてくださった皆さん、ありがとうございます。
The comments to this entry are closed.
Comments