Night Voices,Night Journeys
上記タイトルはクトゥルフ・ジャパネスク・アンソロジー「秘神界」の英語版第一巻。
本日Amazonより到着。
非常に多忙のこれからを考えると、読む暇あるかなあ。
序文は、クトゥルフ神話アンソロジスト、ロバート・プライス。
なんで、キリスト教的な恐怖であるクトゥルフ神話を日本人が?という質問に答えるため、日本人の精神的な土壌を仏教や第二次世界大戦での敗戦、西欧化などを絡めてじっくり解説する。オウム真理教の事件にかなりの紙幅をととり、日本はすでにクトゥルフ神話的な世界を受け入れつつあると・・・。(微妙に解釈が違いそうだな、ここ)
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