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May 22, 2005

上海:百万元を手に入れろ

●上海退魔行シナリオ・ソース:百万元を手に入れろ!

対応人数;4名。 クラス制限無し。

発端:PCたちは青幇に捕まっているところからスタートする。日時は水曜日または火曜日の朝。捕まった理由はPCの設定に合わせて、適当に。まあ、大人の大事な壺を壊したぐらいでOK。
「大人は、慈悲深いお方だ。月曜日の昼までに百万元を持ってきたならば、君たちを許して下さるそうだ」
 ゲーム上の設定は300社会点。ただし、ブルーブラッド、グリフィン、怪盗紳士が一人いるごとに100社会点を目標額に加えること。

展開1:ゲームマスターは、細かいミッションをいくつか用意し、それぞれごとに☆☆☆~☆☆☆☆☆☆程度の収入を与えること。PCの発想は大胆に取り入れてよいが、大もうけできないように、青幇や闇の勢力の妨害を入れること。

展開2:固定プロット「上海競馬」
 日曜日の午後、上海競馬が開催される。金が足りないPCたちは最後の賭けに出る。
 ここにはさまざまな意図を持って参加する各租界の騎手たちが集う。PCたちはその意図を読み、馬券で大もうけするために多々工夫をする。PCが騎手として参加する可能性もあるが、妨害もまた多い。
 誰を騎手として参加させるかで、シナリオ作成者のオリジナリティが発揮される。
 例えば、「社交上のつきあいで参加するが、立場上、参加に留めたい勢力A。しかし、本国の手前、B国に負けるのだけは許されない」とか、「江南製造局のサイボーグ馬の乱入」とか、「裏で大もうけを狙う青幇の刺客」とか、「大暴れするビリー・ザ・キッド」とか色々。

昼食前の大騒ぎ:たとえ、金を手に入れても、青幇に届けなければ、命はない。しかし、ここは魔都・上海。大金を狙う奴にはこと欠かない。

付記:よく、シナリオで使っていたネタです。
 コツは、最後の競馬の倍率を上げすぎないことと、競馬ネタを最初から振っておくこと。「上海競馬」というネタを各勢力、各明星がどうやって利用しようとしているかを考えておくと、面白くなります。
 

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Tracked on June 09, 2005 09:45 PM

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