日本のマルコ・ポーロ
江戸初期、自力でペルシアの砂漠を横断、エルサレムを参拝し、ローマに学んで司祭となった日本人がいたことを知っていますか?
大分のイベント主催者から、滞在中に話題となった日本人司祭、ペドロ岐部(きべ)に関するホームページを紹介される。→■
「日本のマルコ・ポーロ」とも言われている人物だそうです。
ペルシアとシリアを横断、エルサレムに到達というのが凄いなあと。
その後、ポルトガル、シャム経由で帰国、日本で殉教する。
恐るべき精神力ですな。
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