日々雑記:カミロボ
あいかわらず、アトランティスな日々。やっとプラトン編が終わり、ドネリーの解説も終わったが、まだ魔術系とか、異説の紹介が残っている。アトランティス=北欧説、南極説、スリランカ説、エーゲ海説とか、もう色々。
もうひと頑張り。いや、まだムーとか、レムリアとか。
少年マガジンを読む。お目当ての「ヴィンランド・サガ」は著者急病のため、お休み。
その代わりではないが、マガジンお得意のノンフィクション漫画「カミロボ」。少年の頃から紙で作ったロボットでプロレスごっごをしてきた青年が、フィギュアの原型師となり、昔のカミロボが新しい遊びとして再評価される。
ああ、僕もこんな日があった。
彼ほど手先が器用ではなかったが、ウルトラマンとか仮面ライダーが好きだったから、紙相撲の要領で画用紙を切って怪獣を作り、戦わせて遊んだものだ。B4をまず16分割して、怪獣を切り抜き、模様を書き込む。
ずいぶん楽しかった。
小学校を卒業する前に、すべて処分したが、紙人形が大きめの段ボールに一杯あった。
あれはあれで、今に役立っているような気がする。どの辺とはあえて言わないが。
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