日々雑記:ピクショナリーと限定ジャンケン
昨日は学校。クラス全員で遊ぶゲームを二つ体験する。
(1)ピクショナリー チーム戦
絵で書いて、単語を当てるボードゲーム、『ピクショナリー』を使ったお絵かき連想ゲーム。表現力とチームメイトのボキャブラリーが試されるもので、かなり楽しいですよ。ボードゲーム初心者でも3秒でルールが分かる。
今回は、クラスを三つに分けてのチーム戦にしてきた。
表現力に加えて、知識と機転の勝負ですな。「能登半島」を北方領土と勘違いする奴とかいて、どきどきするが、曲線1本で「象」とか伝わるのを見ると、テレパシーとか、ニュータイプの勘とか、言いたくなりますな。
私のは1996年版なので、有森裕子とか、ウィンドウズ95とか、ビル・ゲイツとか微妙な単語もある。
(2)カイジの限定ジャンケン
トランプを使い、「賭博黙示録カイジ」の限定ジャンケンを試みる。グー(クラブ)、チョキ(スペード)、パー(ダイア)が2枚、ライフ(ハート)が2枚。
借金とそれにまつわる焦燥感こそこのゲームの本質なのであるが、賞品と追加ルールで状況再現とゲーム的な選択を試みる。
ルール1:譲渡不可、カードは1対1交換のみ。
ルール2:ジャンケンはジャッジの前でのみOK。
ルール3:ジャンケンのカードは使い切らないといけない。
ルール4:勝者はハートの数で決定、トップ2名のみ。
『ピクショナリー』は好評であるが、『限定ジャンケン』はダレる瞬間があり、ゲームとして成立するためのスパイスがもうひとつ、必要に感じる。強制的な戦闘ルーチンが必要か?
PS:学校で生徒と話していて、先週末の「ガンダムSEEDデスティニー」を見ていなかったような気分になる。おかしい、記憶がない。オレもボケたか……うちに帰って聞いたら、半分総集編だった。えーっと、後何回だっけ?
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