日々雑記:加納城、新撰組続編
『比叡山炎上』のため、資料検索中。その次の仕事の件もあって、宗教本や神話本を山ほど図書館から借りてきたら、腰が痛くなった。腰の後ろに簡易カイロをあてがったら少し楽になったが、ちょっときついところ。また、整体に行かないと行けないかな。そんな訳で、色々多忙です。はい。
●純米加納城
滋賀のO氏より日本酒が届く。『純米加納城』。六年古酒。切れ味のいい辛口である。
ありがとう。
蔵元でも品薄の一品という。
よいつまみを合わせたいところであるが、スルメあたりで飲んでしまいそうだ。
●新撰組続編
昨年放映されたNHK大河ドラマ『新撰組!』の続編が来年1月3日に放映される。公式Blogがあるというので、リンク。
『新撰組!!』は、「上海退魔行 ~新撰組異聞~」からの流れで、ずっと視聴していた。エンターテイメントらしいフィクション性を含めつつ、当時の若者の視点がしっかりしていた物語だったので、ずいぶん入れ込んだ。セットや映像は妙に安っぽい瞬間があるものの、面白かった。芹沢鴨がかっこいいのもいい。
本編は主人公が近藤勇なので、話は板橋で終わってしまうのであるが、続編では、生き残った土方が五稜郭で戦死する姿を中心に描く。つい、この前、『武死道』で読んだ時代なので、実に楽しみである。
●BLEACH
新撰組にトリビュートされた雰囲気が満ちる死神バトル・コミックのアニメ版も、大詰めに。
刊行されたばかりの第20巻に追いついてしまっていますが、キャラクターの味もいいですな。追いついてしまったら、『NARUTO』のように、ハズレの多いオリジナル・ストーリーを半年進めるのであろうか? まあ、一護がまた死神業をさせられるという展開ならば、しばらく続きそうですね。
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