ボイスドラマとゲームブック
明日のシナリオ準備中。
2学期の宿題である小説の山が飛んでくる。
●ボイスドラマ
先日、書いたボイスドラマの収録が終わったそうで、斉藤講師から「こぶし」の音声ファイルが飛んでくる。
2分半ほどのものであるが、少しこそばゆい。うむうむ。色々反省点はあるが、これも結構面白いな。
コミケで販売するそうなので、一応、告知を。
■サークル名
Black Heart☆
■スペースナンバー
金曜日(30日、コミケ2日目)
西地区 ”か”ブロック 14-b
■CDタイトル
星の標-Hoshi no sirube-
■販売価格
500円
●ゲームブック「竜の銀嶺」
斉藤さんが属するクリエーターチーム「A-team」も同人誌を出すそうな。「A-team」はライトノベルズ作家、水城正太郎、新井輝を筆頭に若手の作家やライターが集まっている。
ここのメンバー、枯野瑛氏が作成したゲームブック「竜の銀嶺」をいただく。
骨太な本格ファンタジーで、ヒロインを救うため、竜に挑む英雄の旅路を描いたものである。FFスタイルのものではあるが、戦闘もかなりハードで、途中のイベント、謎解きにも力がこもっている。ラスBOSS戦前のレベルアップ、ヒロインとの語らいまであり、久しぶりに歯応えのある一作。
同チームの作成する同人誌「金澤文庫」に掲載されるとのこと。
詳しくは、下記HPへ。
→AチームBlog
→同人誌「金澤文庫」
●えにぐまなみ「酸素ルーム」
昔、よく読んでいた少女漫画。
あまりに寒いのでこたつを作ろうと、掃除をしていて、屋根裏部屋から発見する。
えにぐまなみは、丸いフォルムがコミカルであるが、妙に優しいラブコメを書く。
「酸素ルーム」というネーミングもよし。
こうやって本を見つけてしまうから大掃除は危険なのだ。
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