戦国吸血鬼伝 信長神異篇
『比叡山炎上』用資料検索中&職業拡張中。戦国武将、足軽から、兵法者、忍者、僧兵、巫女、伴天連、茶人、猿回しまで。いや、それでいいのか?
●ゆうきりん「戦国吸血鬼伝 信長神異篇」
編集のTさんに、『比叡山炎上』の参考になりますよと進められ、Amazonで入手、読了。
ヨーロッパで宿敵、神殿騎士団との戦いに疲弊した吸血鬼〈不死王〉がヨーロッパから戦国時代の日本に逃走、これを追いかけて、聖騎士が信長期の日本に飛び込んでくるというお話だが、まさに『比叡山炎上』と同じ時代である。〈不死王〉が比叡山に潜み、信長がこれを焼くという展開までその通り。続編が出ていないようなのはちょっと残念。
かたや、吸血鬼D、こちらはクトゥルフ神話の魔道書と流れは異なるが、ここはうまくオリジナリティを出したいところ。負けないように頑張りたい。
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