« 永遠の冬18:風の旅 | Main | ボイスドラマとゲームブック »

December 23, 2005

信長 あるいは戴冠せるアンドロギュノス

 『比叡山炎上』準備中。クリスマスCONの準備とか資料調査とか。

●信長 あるいは戴冠せるアンドロギュノス
 
読了。シリア出身のパール信者にして異端のローマ皇帝ヘリオバルガスと、織田信長を比べる一品。
 まさに堪能。

●コミック
げんしけん 6

 大野・荻上編、というべき流れ。荻上の同人誌活動とそれを微妙に見守る大野のやりとりがよい。
 大学青春編。核心は次回に続く。

職業 殺し屋。 6
 双頭の蛇編。キャラクター増加第一弾という感じである。

●ゲーム会
 昨夜はアトリエ・サードのボードゲーム会。
 多忙のため、3時間ほどだけ参加。鈴木銀一郎さんが持ち込んだ「Struggle of the Empire」(推定プレイ時間4時間)がちょっと羨ましかったが、短めのゲームとして持ち込んだ「通路」を果てしなくプレイ。
 やはり、このゲームは5人以上が面白い。
 空中戦がかなり複雑になるからだ。
 その後、インドネシアのクメール文明をテーマにしたボードゲーム(名前をメモし忘れた)をワンプレイ。
 クメール文明がジャングルに飲まれながらも、水路や寺院を建設していくシークエンスがよい。
 非常にプレイは分かりやすく、かつ、女神タイルを5枚引いたら、サドンデスという素早さもよし。

|

« 永遠の冬18:風の旅 | Main | ボイスドラマとゲームブック »

Comments

The comments to this entry are closed.