劇場版ムシキング、セイザーX
もはや仕事モード。
『比叡山炎上』に向けて、日本史資料記述中。日本史を書きながら、クトゥルフ神話の事件史を対比する。東大寺大仏殿建設とアル=アジフ執筆が同じ時期だとか、ミスカトニック大学日本調査隊が残した謎の記録であるとか、歴史年表とにらめっこしたり。
さて、資料読みにも取り掛からねば。
●ドリル戦艦 轟天号
朝から息子にせがまれ、調布パルコキネマにて、『劇場版 甲虫王者ムシキング グレイテスト・チャンピオンへの道』と『劇場版 超星艦隊セイザーX』を見てきました。
前者は、ファンタジー分あふれるTV版とは異なる、遊戯王系のバトルもの。よく出来ています。
後者は、同名の特撮TVシリーズの劇場版で、前シリーズの『超星神グランセイザー』『ジャスティライザー』がゲスト出演する。主に、ジャスティライザーの三人組と、セイザーXが絡み、グランセイザーの敵ヴォスキートが復活、さらに、国防省の最新兵器『防衛戦艦 轟天号』が出撃するというもの。
ドリルですよ、ドリル。
最後には、グランセイザーも召喚され、総勢10体の巨大ロボットが出現する。
やっぱり、轟天はかっこいいなあ。
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