ダイスで選択
色々立て込み、ジタバタ。日本史を往復してますよ。
生存報告代わりに、メモを。
●ダイスで選択
困ると、すぐに、ダイスで考えを決める人、いますね。
まあ、そういうロールプレイもありますが、キャラクター選択まで、それでやられると、GMとしては辛い。特に、「深淵」では、困る。「深淵」はテンプレートからキャラクターを選択することが多いのですが、その選択の際には、
「出来るだけ、魂に近いものを」
と、示唆する。これは夢歩きなどを出来るだけ楽しむために、プレイヤーの本質に近いものを選んだほうがよいと考えるからだ。(個人的にはプレイヤーとキャラクターの完全分離は無理だと思っているが、これはいつか別に論じよう) ダイスを振って決する、というのは、迷いから解放される責任転嫁である。迷った挙句、決断の代わりに、というのは確かにそれもあるかもしれないが、最初からそうするのは、GMとして悲しい。
●イベント
東京深淵CONシキサイから、「次は4月30日ですよ」と連絡。前向きに対処の予定。
もう一件、先に、知人のサークルからお誘いが来ているが、割とぎりぎりな締め切りとか、別件の打ち合わせを兼ねた何かが入りそうな予感がするので、お待ちいただいている。
●コミック
カペタ 10 曽田正人
フォーミュラ・スクール編。ついに、カペタがレーサーに乗る。
紅壁虎(ホンピーフー) 1 山本貴嗣
タイトルは中国語で「紅ヤモリ」。中国系の女性暗殺者の話。山本さんは強くて色気のある女性を描くのが得意である。
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