日々雑記:桜咲き、超力とか
3月1日です。色々錯綜しつつも仕事、仕事。昨日遅くまでかかって2本目のシナリオを上げ、最後の卍返しに向かう予定。夕方までに終わるといいなあ。
そうこうするうちに、娘から電話、今日発表の本命に受かったそうだ。ほっと一息。
●サイト調整
少しだけブログの項目を変更。
トラックバック停止中のため、「最近のトラックバック」項目を表示しないことにし、その代わり、関連作品の表紙を表示するようにしました。少し重くなりましたが、ご容赦あれ。
●超力兵団
あっという間に、明日は「デビルサマナー 葛葉ライドウ対超力兵団」の発売日。早速購入せねば。
今回は、大正が舞台というと、娘は「ちゃぶ台返しが出来る時代だね」と教科書を見ながら答える。個人用のお膳ではなく、ちゃぶ台が普及し、家族が一つのちゃぶ台を囲むようになった、と書いてあるそうな。大正浪漫とか、そういうネタではなく、ちゃぶ台返しか。
●コミック
月曜に買ったコミックを順次消化中。
・屍姫 2
ゾンビー物につき物のヴードゥー教の邪神官ボコール出現。宿敵七星との戦いも始まり、眞姫那の由来も明らかとなっていく。「ひそひそ様」は現代ホラー系のシナリオにも使えそう。
・龍 40
鳳花死し、龍はついに秘宝を手にするが、仲間は次々と倒れ、戦況はさらに混迷し……。
歴史伝奇アクションの大河作品。連載はまだ続いている。どこまで行くのか?
・イリヤッド 10 フクロウの女神
アトランティスを探していく本格考古学ミステリー。物語は古代地中海世界の女神アテネを巡りながら、再び、シュリーマンの孫とヒムラーの残した謎を追ってアフリカへ向かう。
フクロウの女神アテネと、古い映画フィルムに残された手がかり。
やはり面白いですね。
・眠れる惑星 1
なぜか世界の人々全てが眠りにつき、目覚めているのは自分ひとり。そして、お姫様を目覚めさせるのは口づけではなく……。
デリケートで好奇心旺盛な時代のナイーヴなエロスを描かせると、一級のセンスを見せる陽気婢の幻想物。世界が自分と美女だけだったらという、いわゆるハーレム物なのだが、透き通った画風が優しく見える。
--時間経過--
●懐かしい名前
宮崎駿氏のアカデミー賞関連のニュースで、ゲーム関係者には懐かしい名前が。
日本アニメをDVDで販売するアニメイゴ社のロバート・ウッドヘッド氏は……。
世界初のコンピュータRPG『ウィザードリィ』を作ったあの人です。一時、日本に住み、アニメイゴを立ち上げた頃、多摩氏やマジックの関係で一時、知己を得ておりましたが、数年ほど前に、アニメイゴを本格化するために、カナダへ移住されたのを最後にご縁が切れておりました。活躍されているのですねえ。
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