盗賊騎士、新RQ、ゆうやけこやけ
リプレイ執筆と校正の日々。
昨日は夕方まで、仕事をして、アトリエサードの夜のボードゲーム会、「タナトス6・フライデイナイト・セッション」へ顔出し。ついでに、新宿西口のイエローサブマリンに寄って、ゲームの買出しを。
ボードゲーム「盗賊騎士」、ほのぼのあったかRPG「ゆうやけこやけ」、DX2のリプレイ「ダブルクロス・リプレイ・トワイライト 東邦の快男児」、マングース社から復活した「ルーンクエスト」を購入。
●盗賊騎士
地形タイルを置いて、そこに騎士コマを配置する陣取り系のゲーム。
移動コストとして、地形に残していくコマがあることと、侵入数の制限(最大4)、最大エリア数(2名なら7X7、3名ならば8X8……)があるため、かなり思考型のゲーム。初回は感覚がつかみにくいかもしれないが、1プレイは40~50分で済む感じ。
とりあえず、タナトス6では、これを2回回して、後はお絵かきしたり、ゴキブリ・ポーカーをしたり。
鈴木銀一郎先生が、「レイルロード・タイクーン」をプレイされておられました。相変わらず、お元気です。来月はまた別の新ゲームを持ってこられるとのこと。
●教育雑誌「Edu」10月号にドイツの教育ゲーム
「タナトス6」で見せてもらったのが、小学館の教育雑誌「edu」(エデュー)10月号に、ドイツの教育ゲーム「Continuo」(コンティニュオ)が綴じ込みで入っていました。基本的に、4×4で色違いに塗られた四角いカードを並べて、色の連続した数が得点になるという単純なものですが、ちょっと面白そうなので、探してみることに。
「エデュー」自体は小中学校の子供を持つお母さん向けの教育雑誌です。
●新ルーンクエスト
個人的に言えば、本格的に入れ込んだ最初のRPGが、ケイオシアム社のルーンクエスト第二版なので、自分にとって、RQというのは色々思いいれのあるゲームであります。
それがまた形を変えて、マングース・パブリッシング社から復活した訳です。英語ですが、懐かしい感じです。グローランサ関係が出てからが楽しみかなあ、と思いつつ、暇を見て、ゆるゆる読むつもり。
●ホークムーン
RQで思い出しましたが、先日のBRP-CONで、友野さんがネタとして、遥か昔に、ケイオシアム社が出した「ホークムーン」を持ってこられました。いや、懐かしいなあ、と思わず、見入ってしまいました。
あれは、またウォーロックで書いていた頃に購入し、何度かGMしたことがあります。
BRPならではの軽さがよい感じです。
●ゆうやけこやけ
サンセットゲームズの新作RPG「ゆうやけこやけ」を購入。
「ほのぼのあったかろーるぷれいんぐ」。
ダイスレスで、ロールプレイによるポイント獲得/使用、および、「つながり」を大事にしたシステム。根が、戦闘屋の私には作れないなあ、と思うシステムですが、気心の知れた面子で遊ぶと楽しそうだ。
イラストがいいな。
●東邦の快男児
ずるいよ(誉め言葉)。
私も「上海退魔行 ~新撰組異聞~」とか「ブルーローズ」とか「比叡山炎上」とかをデザインしている通り、架空歴史ネタは大好き、ナチス・ネタも好きなので、この予告を見た時は「先にやられた!」とか思いましたね。
楽しませてもらいます。
◆復刊ドットコム 深淵復刊投票中
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