コミック2題&西荻怪談
気温の上下が厳しいですね。
生存報告代わりにメモを。
●西荻てのひら怪談
東雅夫氏のブログにて募集中 → 西荻てのひら怪談
世界最小のクトゥルー神話賞と同様の800文字の怪談。
4月末締め切り。メール投稿。
●バトル・オブ・CA 星を越えてゆこう
佐々原史緒さんのSFもの。地球初の豪華宇宙客船のキャビン・アテンダントになった少年の奮戦記。
●ブリーチ 27
井上織姫、虚空へ。
再び復活する男たち。
●ナルト37
アスマの弔い合戦編その1.
こういう駆け引きのマニューバーをどう再現するか?
●アニメ視聴メモ
とりあえず、春の新作アニメの新作をいくつか見た。
「ヒロイック・エイジ」は、ギリシア神話モチーフのSF宇宙戦争モノだが、SEEDのキャラクターが「未来少年コナン」を演じているような部分が見えた。虫種族VS人間の激闘というと、「宇宙の戦士」からの伝統であるなあ。分かりやすく、次回に期待できそう。
「キスダム」はタイトルの音のイメージとエウレカ風のキャラクターの割には、画面や展開が暗く、ミューテーション・ネタ(覚醒ネタか?)と、それを導く遺物「死者の書」(という割には剣ですが)がどーっと流れて、状況が見え切れません。第一話は世界の崩壊とパーツの覚醒という感じ。今後に期待。ややクトゥルフっぽい派生ルートが妄想を引き起こす。
河森さんらしい、戦闘機のコックピットがロボット化する変形のアイデアだが、ガウォークの一形態かと。リアルメカのロボット化は新鮮とも分かりにくいとも。クトゥルフ対ヴァルキリーになるなら、期待!
「クレイモア」は原作に忠実、カラーになって迫力が増していたが、録画に失敗、前半しか見られなかったのでノーコメント。「グレンラガン」も第一話を採り損ねた(あー)。
「マイメロすっきり」は短くなって残念。前後の魔法学校コントはどうしようかと思うが、この時間の本来の視聴者はこういうのを喜ぶはず。
「ハヤテのごとく」は、原作どおりなのですが、もはやガンダム・ネタは常にOKなのでしょうかね? ちょっとドキドキしますよ、ハイ。
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