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August 10, 2007

野菜ひとつでできること

朱鷺田@まだ鼻炎

 とりあえず、校正戻し終了かな? 来週あたり、再襲来しそうだが……。
 リプレイ改稿中、鼻炎が治らず、一家に蔓延しているので、ヤバイ感じ。

●野菜ひとつでできること

 とりあえず、缶詰状態なので、気分転換に料理する。
 原弘美さんの「野菜ひとつでできること」は、野菜一種類と少々の調味料、薬味などで作る一品料理のレシピ。とりあえず、いくつか作ってみる。

「にんじんのはちみつ煮」
 まあ、名前通りの料理だが、塩とオリーブオイルで味を調える。ほぼ放置状態で料理できる小鉢料理となり、この時期でも日持ちする。汁は実に甘くておいしい。

「かぶのアンチョビー炒め」
 オイルでにんにくとアンチョビーを炒め、味を移したところへ、茎までざくざく切ったカブをそのまま放り込んで炒める。意外にいける。カブは好きな野菜だが、炒めておいしいのは新発見。

「焼きねぎの南蛮漬け」
 酒、酢、しょうゆ、砂糖、ごま油で作った南蛮汁(少々)に、網で焼いたネギをあえて、10分ほど放置するだけ。面倒くさかったら、フライパンで焼いてもOK。先に作って放置できるのがよい。

「きゅうりのごま油いため」
 きゅうりを1ミリほどの厚みに切って、塩をふり、水が出てしんなりしたところを、ごま油で炒めるだけ。意外においしい。ご飯にあうのが不思議。

 次はアイオリ・ソース(マヨネーズにニンニクすりおろしとオリーブ油をまぜ、レモン汁(たしか酎ハイ用でいいはず)を垂らすだけ)が目標。インゲンとかにあうようだ。

●ハリアー・バトルフリート

 スクラップ・プリンセス・シリーズ5巻目読了。第一部「クドルチュデス編」終了。基本的に、2トップ・ヒロインが物理的に無敵というあたりから来ているので、ちょっと最後は、概念戦闘になりすぎた感もあるが、ネット社会のイメージはかなり「シャドウラン4th Edition」の参考になると思います。

●季刊RPG3号

 SF-TRPG編。メインは新作「カットスロート・プラネット」ですが、個人的には「トラベラー」を代表としたSF-TRPG特集ということで。ああ、「トラベラー」やりてぇ。

 

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