野菜ひとつでできること
朱鷺田@まだ鼻炎
とりあえず、校正戻し終了かな? 来週あたり、再襲来しそうだが……。
リプレイ改稿中、鼻炎が治らず、一家に蔓延しているので、ヤバイ感じ。
●野菜ひとつでできること
とりあえず、缶詰状態なので、気分転換に料理する。
原弘美さんの「野菜ひとつでできること」は、野菜一種類と少々の調味料、薬味などで作る一品料理のレシピ。とりあえず、いくつか作ってみる。
「にんじんのはちみつ煮」
まあ、名前通りの料理だが、塩とオリーブオイルで味を調える。ほぼ放置状態で料理できる小鉢料理となり、この時期でも日持ちする。汁は実に甘くておいしい。
「かぶのアンチョビー炒め」
オイルでにんにくとアンチョビーを炒め、味を移したところへ、茎までざくざく切ったカブをそのまま放り込んで炒める。意外にいける。カブは好きな野菜だが、炒めておいしいのは新発見。
「焼きねぎの南蛮漬け」
酒、酢、しょうゆ、砂糖、ごま油で作った南蛮汁(少々)に、網で焼いたネギをあえて、10分ほど放置するだけ。面倒くさかったら、フライパンで焼いてもOK。先に作って放置できるのがよい。
「きゅうりのごま油いため」
きゅうりを1ミリほどの厚みに切って、塩をふり、水が出てしんなりしたところを、ごま油で炒めるだけ。意外においしい。ご飯にあうのが不思議。
次はアイオリ・ソース(マヨネーズにニンニクすりおろしとオリーブ油をまぜ、レモン汁(たしか酎ハイ用でいいはず)を垂らすだけ)が目標。インゲンとかにあうようだ。
●ハリアー・バトルフリート
スクラップ・プリンセス・シリーズ5巻目読了。第一部「クドルチュデス編」終了。基本的に、2トップ・ヒロインが物理的に無敵というあたりから来ているので、ちょっと最後は、概念戦闘になりすぎた感もあるが、ネット社会のイメージはかなり「シャドウラン4th Edition」の参考になると思います。
●季刊RPG3号
SF-TRPG編。メインは新作「カットスロート・プラネット」ですが、個人的には「トラベラー」を代表としたSF-TRPG特集ということで。ああ、「トラベラー」やりてぇ。