結果として腰が痛い
朱鷺田@腰痛
11月の週末がほぼゲームで埋まりました(汗)。
12月も半分、ゲームのイベントで埋まりました(汗)。
おかげさまで、ゲームがたくさんできます。
ありがたし、ありがたし。
●結果として腰が痛い
座業の弱点として、首、肩、背中、腰が痛む。体を動かすことが減るので、慢性運動不足の血行不足。若い頃の鍛えが足りないので、体力がきつい。
正直、これから作家とか、ライターとか、ゲームデザイナーとかになりたいという高校生、中学生は運動をするべし。ホラ、ロバート・E・ハワードだって、ボディビルディングで自信を得て、作家になった。(30%ぐらいTrue)。
冷えると腰や肩に来るので、皆さんもお大事に。
しかたないので、毎週、整体に通って、腰とか首をもんでもらう。施療用のベッドに伏した途端、体中の疲れ因子が泥水みたいに実感できる時が多いし、先週のように揉み返しでダウンすることも。1週トバすと意外にきつくて、翌週が大変である。
●クトゥルフテック
2085年、名状しがたい恐怖の群れが襲来、永劫戦争が始まる。人類は30フィートの戦闘マシンを投入し、これらを殲滅しようとするが……
ネット・サーフィンしていて、そろそろだよと書き込みを見かけたので、忘れないようにブログにメモ。
11月発売らしい。
表紙イラストは結構、かっこよい。
●アラーが破壊した都市
坂本雅之氏からの借り物。
無名都市アイレムのモデルとなった「砂漠に消えた都」ウバールの発掘譚。
●SR4:キュウセイ・メディカル
ちょっと調べごとがあって、シャドウラン第三版の地域サプリメント「Shadows of North America」を流し読む。R&R37で紹介したキュウセイ・メディカルの社長は、企業乗っ取り屋で、鮫のシャーマンとか書いてある。ヤル気満々だな。おまいはどこのゴールドスミスだ?
このネタはどこかで使おう(笑)
●煙か土か食い物
舞城王太郎という人は気になっていた作家なのであるが、そのヒップな文体が気になって、今まで読まなかった。図書館で資料探しのついでにデビュー作を見つけたので、読んでみる。
妙なリズムとアナーキズムを持った作品だ。
面白かった、と言ってもいいだろう。
不思議な世界である。
この濃すぎる人間関係は、どうかね?
僕の中の評価は1段階UP。
体力のある時にまた読んでみよう。
●ヴィンランド・サガ 5
苛酷な殺戮戦の果てに村を占拠したアシェラッドらに襲い掛かるさらなる危機と内紛、そして、戦鬼トルケル。
●FRONT MISSION:DOG LIFE& DOG STYLE 01
「MOONLIGHT MILE」でリアルな宇宙での政治闘争を描いた太田垣康男が、仕掛ける「フロントミッション」世界の外伝。オセアナで怒る悲劇の戦争のリアリティ・レポ。
個人的に前作「The Drive」が気になっていたので、思わず購入。太田垣節炸裂のハードな開戦風景は迫力満点である。続巻を期待。
●屍姫6
「大群」と光明宗の直接対決は第二の段階へと進む。死霊を詰め込んだヒトガタが街に潜入し、人々の不安を駆り立てる。そして、屍姫は己の中の強い思いを断ち切るべく「縁切り」を行うが……
PS:内山靖二郎氏の新刊「クダンの話をしましょうか」他小説を何冊か買う。ゆっくり読みたいのお。