深淵CON、小鰺の塩焼き、ワニ
「朱鷺田さんというとメシタスですねえ」
と、記憶障害を指摘され、アタフタする今日この頃。
出来ることはすぐやるのが忘れないコツです。
●深淵CON 2月3日
東京深淵CONシキサイの主催からメールが来る。
2月3日、R&Rステーションを借りてやります。
……だそうですよ。
発売直後、イベントってことで、当然、行く予定です、ハイ。
●小鰺の塩焼き
先日、酔っ払って買った小鰺が3匹残っていたので、塩焼きにして、昼から焼酎を飲みつつ、湯がいたうどんに醤油をぶっかけて食う。ただ、塩をまぶして焼いただけだが、小鰺が美味い。
●儲かるコピーの書き方
インターネットを見ていた妻が「売れるセールスコピーの書き方を3万円で教える」というメルマガを見て、「この人の考えが知りたい」とか言い出す。普段はそういうものに引っかからないタイプなのだが、このコピーの自信満々さとうまい文章というポイントに興味を持ったらしい。まあ、そこがすでにテクなのである。
それならと言って、ざっと読むと、そこには、こう書いてある。
「いいセールスコピーには○○がある」
答えはおそらく、感動、衝撃、あるいは、刺激。
心に響くための技術というのがある。
心理学と対人交渉術、読み手を考えた表記が、購買心理を刺激する。
例えば、よいセールスマンは「経済効果を生み出す」。
売れる商品を探すのではなく、買う理由を相手に与える。
「あなたは、地球に優しいですか?」
この問いかけで少しでも心が揺れれば、そこに、「地球に優しいグッズという市場」が生まれる。まあ、「地球に優しいグッズ」がどれだけ地球に環境ストレスを与えるかは、自分で調べて欲しいが、ねえ。
とはいえ、そのメルマガの著者がうまい理由はちゃんと書いてある。
「毎日、100本のセールス・コピーをトイレで読んでいます」
正しい。これを1年続けて、うまくならない人は、そもそもキャッチ・コピーに向いていません。
……という訳で、広報志望の学生(特にA君)は、この100本ノックをやった上に、毎日、企画書をWEBページ1枚で書くとよい。
妻には、広告企画と発想法、小説作法とマニュアル・ライティングの本を渡す。
●ワニ
……夕方から神楽坂へ行って、ワニを食う予定。
ワニを食うのと、クジラを食うのと、イワシを食うのと、マグロを食うのと、牛を食うのでは、どれが一番、地球に優しいでしょうか?
一番優しいのは、人類が滅ぶこととか、ワニに食われることのような気もするが、そういうのは、やりたい人がやってくれ。オレはゲームがしたいよ。