道路に落ちていた梅干
朱鷺田@DETOX
健康は食生活改善から。
……とはいえ、あいかわらず締め切り作業中なので、少しずつ少しずつ。
●道路に落ちていた梅干
今朝、散歩に出たところ、ある交差点の歩道に、丸々として柔らかく、美味そうな梅干がコロリンと落ちている。アスファルトの上だが、誰かに踏まれた様子も鴉に突かれた様子もない。柔らかくまん丸なイイ梅干。とはいえ、路上にあるでかい梅干をそのまま食う訳にもいかず、踏まないように端に避けて、通りぬけた。
たぶん、どこかのゴミに混じっていたが、鴉にはしょっぱ過ぎたのかな。
しかし、まるまるとして、薄桃色の大きな梅干は、でかすぎるヘソがそのまま道路に落ちているようにも見えた。デビット・リンチ監督の映画「ブルーベルベット」の冒頭、空き地に耳たぶが落ちていたのをちょっと思い出した。
正気度は減らなかった。
もう減らない自分がアレかなとも思う。
●GUN LADY
柳澤一明作品集。アクション物。
表紙のヒロインの目が怖いですが、中身は面白いアクションです。
Amazonで検索できなくて、ちょっと驚く。
●月刊プレイボーイ2月号
特集「世界の見方を変えてくれる50人の言葉」。
最近、こういう言葉のネタが多いですね。
ある意味、世界は導きの言葉を求めているのでしょう。
●ラヴクラフトと美空ひばり
大晦日のノートより。
2007年はラヴクラフト70周忌であるとともに、美空ひばり生誕70周年。(紅白での言及)
これはつまり、美空ひばりは、ラヴクラフトの生まれ変わりだったのだあああ!
ただの与太です。
もちろん、3月に没したラヴクラフトの生まれ変わりと言えば、同年12月に生まれたクトゥルフ神話作家ブライアン・ラムレイを指す形容詞なのですが、ひばりは5月生まれなので、より、ラヴクラフトの没した日に近いってだけです。9ヶ月差のラムレイのほうが、生まれ変わりという意味では「医学上」適切かとも思いますが……
ごめんなさい。ボクが悪かった。