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February 28, 2008

退魔生徒会帝都天外抄 校了

朱鷺田@再起動……?

 『真・女神転生X』リプレイ『退魔生徒会帝都天外抄』校了。
 退魔生徒会シリーズももう4巻目、来月半ば発売予定です。
 まだ9月の体育祭シーズンのは秘密(笑)

 とはいえ、こちらは相変わらず『シャドウラン』モード。海の向こうから何か拾ってきたような気もするが、今は、目の前の英語と記事を書くしかなかろう。

●図書館

 編集部に校正を戻し、整体に行く。
 もまれているうちに意識が途絶える。

 その後、調布中央図書館へ。
 最近、週1回、こうして気分転換するのがサイクルになっている。
 図書館に入った新刊や「今日、戻ってきた本」の棚を見て回ると、色々発見があっておもしろい。

 まず「麿赤兒」の写真集「ガドウィンの河を渡るとき」を見て、衝撃を受ける。やはり、この人の迫力は凄いわ。最初はぱらぱら見ただけで満足したが、何か引っかかるので、借りてじっくり読むことに。

 3月を迎えて図書館もイベント・シーズン向けの本の特集などをしている。花見特集として並べられた桜の写真集特集を眺めて、一足先に花見気分になる。
 さらに、町野和嘉写真展「イスラーム巡礼」を調布市文化会館1Fでやっているとのこと。3月1日は本人が来て講演会とのこと。ちょっと行けない(というか申し込み制だ)気がするが、今、アフリカ話が聞きたいなあ。この前、トライブに行き損ねたのはちょっと残念。
 そういう傍らで、こういう本も見つけてしまう。

「現代アフリカ・クーデター全史」

 おー。
 あと『このマンガがすごい 2008年版』の作家コメント欄がなかなか。
 さすが、久米田先生!

●ネギま:本屋ちゃん、奮闘

 週刊少年マガジンでは、「ネギま」の異世界編が盛り上がっている。本屋ちゃんの奮闘に涙が出る。最後の表情が実に可愛いし、そこまでの成長が伝わってくる。
 それはすなわち、第一部のクラスメイトたちのキャラ立てがうまく行った結果だよねえ。

 帰ってきたら、もみ返しでバッタリ。
 仮眠と長風呂で再起動したものの、グダグダなので、様子見中。

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