悪夢の夜と太陽礼拝
朱鷺田@再起動中
昨深夜、押し詰まっていた原稿をUPして送信。
そのまま倒れるように眠ったら、謎の娼館に迷い込む悪夢を見る。おそらく、疲れから寝返りがうまく行かず、手足がしびれた結果なのだろうな、とも思ったが、久しぶりに「狂気の果てに、死にそうな夜の恐怖」を感じた。テロメアが短くなっていくのをリアルに分かる。ああ、ホラーものには、こういう切迫感、閉塞感が必要なのか? さて、どうやって表現しようかねえ。
そんなことを考えているうちに、朝を迎え、猫に起こされる。
餌を与えて、窓を開けると日の出。
アーユルヴェーダ風の太陽礼拝を行い、少しぬくぬくした状態で布団に戻ると、脳内の配線がふっとつながり、ヤバイ何かが出てくる。しかたないので、起き出して、依頼されていたクトゥルフ神話関係のエッセイを書き上げる。とりあえず、氷河期から始めようとしたら、古の者の飛来は十億年前だった。十億年の宴、という奴か、別の意味で。
ひと息ついたような気もするが、二月ももう二十日。
月末には学校の用事もあるので、もうひとがんばり。
今日は午後から銀行と整体へ。あと、息子が壊れかけた眼鏡をセロテープで魔改造してしまったので、ちゃんと店で見てもらう予定。