神楽坂で利き酒、エマ10、ヒメガミ2
取材のため、デジカメ CanonPower Shot A59を購入。色々練習中。
●神楽坂で利き酒
整体に行ってぐだぐだした後、神楽坂のトライブから「新しい酒が発見された」というので、夜遅めに神楽坂へ。ちょっと反対側を探検していたら、レベルが違うエリアに踏み込んでしまい、ドキドキする。
さて、トライブにつくと、マスターが奥から瓶を出してくる。
1枚目は、ルワンダのHydromel。
蜂蜜酒(Mead)ですね。
パイナップルと混ぜたバージョンもありました。
2枚目は、左から、ルイボス・リキュール。
ルイボスは、南アフリカの潅木で、お茶にするとよい。
真ん中は、ケニヤ・ゴールド。
コーヒー・リキュール。
濃厚なコーヒー豆の味わいが楽しめる。
右はハーバル・ビター Pellegren。
ジンに落として飲む。
南アフリカのハーブ・リキュール
「カラハリ」
クリームとハーブの香りがする。
タスカー・ビールを片手に、7~8本のリキュールやジンをショットで飲んで帰る。おかげで今日は二日酔い。
●エマ10巻
完結編。
外伝的なエピソードと、結婚式を描く。
20世紀初頭、という時代に変化が見える。
アデーレ関係のエピソードがなかなかいい味である。
やはり、ハッピーエンドはよい。
●箱館妖人無頼帖 ヒメガミ2
「新選組の封印」を巡り、新選組隊士の生き残りを巡って、アメリカ騎兵隊崩れの殺戮集団に襲われる開拓村。これを救うべく、壬生狼「土方彪」は雪原を走る。
個人的には、昔、「上海退魔行 ~新撰組異聞~」で扱っていた時代と通じるところがあるので、注目注目。いや、このあたりのネタは、今、企画中の幕末クトゥルフとも絡むので、重要重要。