人類は衰退しました3、別冊図書館戦争
土日の疲れが出たのか、体がだるい。
夜には取材があるので、昼間は資料を読みながら、ダラダラする予定。
黄金の蜂蜜酒も効きませぬので、後で整体に行く。
とりあえず、読書日記
●別冊図書館戦争Ⅰ
後日譚というか、あの後、あのカップルが順調に交際を重ねていくエピソードと、図書館と社会情勢の関係を描いた連作短編集。現実の図書館も抱えているであろう、社会の荒廃の影響を示す。リアルだよねー、という言い方すらドライな見方かもしれませぬ。
●人類は衰退しました 3
妖精さんが姿を消すという事態、その一方で、都市遺跡の謎という話。
妖精さんのお言葉は、素敵。
助手さんの絵本もシュールで素敵。
電磁波と妖精の関係とか、妙に、シャドウランな気分。