ワイナリー取材
今日は、「酒の神話」の取材で、山梨へワイナリー取材。
印南君と高尾で待ち合わせて、ぶらり各駅停車の旅で、塩山へ。
山梨では、地元ゲーマーのきら君、武井君と合流。
まず、ほうとうを食いながら、地ビール「KAI」を飲む。
まずは、マンズ・ワインの工場見学。
資料室とか、カーブとかを見た後、試飲室で端から試飲。
(全部、無料!)
このまま、ここで暮らせばいいのでは?
とか、考えてしまう。
ダメ人間。
氷結凝縮ワインが素晴らしく美味でした。
続いて、きら君の先輩が家族で経営する東晨洋酒にお邪魔して、ワイン工場の見学と試飲。時代の求めるスマートなワインに背を向け、日本ならでは品種「甲州」を使って、どっしりとした力強い味わいが特徴のワインを作っているワイナリーである。
新樽での熟成を試験中の「Birth」をはじめ、色々試飲しながら、色々お話を聞きました。途中から、謎の飲み会になっていたような気がしますが……まあ、楽しくてずいぶん長居してしまいました。ありがとうございます。
(写真は、こちらの製品のひとつ「万葉の森」)
その後、地元の露天温泉「ほったらかしの湯」でのんびり。
正面に、雪を被った富士山が見えて絶景でした。
(あ、写真、撮り忘れた)
春の山梨とワインを堪能してきました。