死の封印の探索＠東京深淵CON

　七夕ですが、私は朝から病院で定期健診。前回、採血したので、その結果を聞きに。検査の結果は、尿酸値がやや上がったものの、問題なし。あれだけ酒を飲んでいて、よくこれだけ健康だと思うが（笑）
　夏からの仕事がいくつか決まったので、色々頑張らねば。
　
●死の封印の探索
　
　昨日は東京深淵CONシキサイでした。
　例によって、私はＧＭ。今回はテンプレート決め打ちの半構造型で、「蒼き死の公女ルハーブの封印（右目）」を探しに行くという話。

　ガイウス・ラルハースによって、右腕の封印が解かれ、戦乱が加速する北原。ある小国の領主は、自分の領地の周辺に、右目の封印があるという噂を聞き、騎士ソルに調査と封印の強化を命じる。封印の強化を行うのは、龍鱗の退魔師（R&R46号掲載）、さらに、探索のための夢占い師（実は異端者）、吟遊詩人（実は生贄要員）、伝書使（実は魔族の刻印付きの上、母の死霊に取りつかれ、発狂中）が加わる。
　しかし、彼らの多くはすでに魔族の影響下にあり、肝心の騎士も、記憶不全と冬の予感に悩まされていた。

　運命の幻視により、魔族の影響を受けるPCが続出し、本来、果断であるべき騎士さえも冬の予感のおかげで、優柔不断に……退魔師は、あきらかに危険な言動を繰り返す夢占い師と伝書使を牽制しつつ、孤軍奮闘。それでも、封印を狙うガープリスが出現すると、何とか皆が一致して戦闘し、何とかこれを倒し、封印の強化に成功する。ただし、異端者たちは封印の情報を持って逃げ出してしまい、封印の存在は異端者に知られることになってしまう。

　運命の幻視で、魔族の下僕が増え、ちょっとグダグダな感じになってしまいましたが、退魔師のプレイヤーが頑張ってくれたので、何とか世界全滅は免れあした。おつかれさま。

●イベント日程

　とりあえず、いくつかイベントの予定が決まっていく。

　次回の東京深淵CONシキサイは10月12日（日）とのこと。
　関東深淵CONも次回が決定、11月30日とのこと。
　こうなると、某所へ行くのは10月後半か11月前半？

　今月は残り３週とも、週末はイベント

　７月12日　クトゥルフ・オンリーコン＠池袋　　「幕末クトゥルフ：新選組＠五稜郭」

　７月19-21日　京都深淵CON
　　　「深淵第二版」のマスター予定ですが、宿泊時に他のゲームも回す予定。

　７月27日　知人のゲーム・サークル（コミュニティ？）「無限世界」にお邪魔し、SR4th。
　　それまでに「Unwired」の解析をしなくては……

　JGCは、例によって「深淵第二版」「シャドウラン」「真・女神転生Ｘ」のヘビーローテーション。夜中の「深淵」も企画中。

　アトリエ・サードさんのボードゲーム会「タナトス６フライデー・ナイト」。７月は12日と25日だそうです。12日はクトゥルフCONに行ってます。25日に行こうと思いますが、学校の用事が入りそう。

●R&R46

　R&R46号、発売中です。今回は「深淵第二版」の記事のみですが、「辺境見聞録」と題して、伝書使アンウェンが「深淵第二版」の世界を旅しながら、色々な人に手紙を届けるという連載がスタートしました。ワールド・ガイドとテンプレート紹介を兼ねたガイド記事になります。このテンプレートを！というご希望は、編集部まで。

　なお、初版のテンプレートを集めた「銀龍亭異聞」は、第二版でも、運命番号と武器データを換装すれば、そのまま使用可能です。Amazon、専門書店、あるいは、アトリエサードのウェブ通販で。

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以下、日記

●ペリエ

　金曜日もバンタン電脳ゲーム学院で授業。
　授業前の朝飯代わりに、恵比寿のピーコックで何か買おうと思ったら、ペリエ（炭酸水、甘さはほぼ０）の瓶が眼に入ったので、焼きそばと一緒に購入する。これなら健康的な気分がする！　と思ったが、パック入りの焼きソバと一緒では、かなりダイナシである。
　突然の真夏日で、外に出るたびに大汗をかき、午前中の授業でペリエをほぼ飲みきり、午後にはドクター・ペッパーに。この不健康っぷり、ジャンク生活ぶりはどうかね、オレ？

●授業メモ

　木曜日と金曜日のライティング。
　フランス文学者でエッセイストの鹿島茂「セーラー服とエッフェル塔」から「セーラー服の神話」など３編、ルバイヤートからワインの詩を読ませて、感想を書かせる。
　なぜか、セーラー服かブレザーかの議論に（笑）。

●俺と悪魔のブルーズ１・２

　熱くて死ぬ、とか言いながら、学校後、さ迷い出た新宿でGET。
　悪魔に魂を売ったブルーズ・マンRJの数奇な旅路。

●『真・女神転生Ｘ』

　ただいま、修学旅行中……たぶん、続く。