いかのぐい呑み、旅の本
エントリーを変えて、酒の話とか雑記を。
●いかのぐい呑みで一杯。
先日、JGCでいただいた「いかのぐい呑み」で早速、いただいた酒「魂の酒 常きげん 山廃仕込」をいただく。
イカをコップ型に整えて、干したもので、杯として使えるのは、まあ、4~5杯程度であるが、干したイカの香りをつまみに酒が飲めるという趣向。酒でぐったりし始めたら、火であぶれば、酒の香りがしみこんだ「あたりめ」になる。私はつい、そのままかじってしまったが、これもまた美味。
日本酒はあまり強いほうではないのだが、今回は、酒がよかったのか、杯がよかったのか、いただいた4合瓶の半分ほどを飲んでも二日酔いにはならなかった。
9月6~7日、横浜にて。
情報感謝!
●人生が変わる旅の本100
月刊PLAYBOY 10月号の特集は、「人生が変わる旅の本100」。
藤原進也の「全東洋街道」というフォト・エッセイは衝撃的な本で、あと、本田勝一の「エスキモー」とか、妹尾河童の「河童が覗いたインド」とか、若いころに読んで、旅に呼ばれた本は多い。私は国内がほとんどであるが、体験の衝撃は常に新鮮だ。
そんな風に刺激的な、雑誌「月刊PLAYBOY」だが、来年1月号(10月25日発売)をもって休刊になる。ラグジュアリーでハイセンスな雑誌がまたひとつ消える。さびしいばかりだ。
●鋼の錬金術師 20
ついに、物語が収斂していく。
再度、アニメ化も決定。
さて、どこまでいくのか?