文学少女シリーズ完結
昨日、PCのブラウザが吹っ飛びました(笑)
お狐さんが悪いのではなく、以前に、何か踏んでディスプレイ・デバイスに不調をきたした影響ですね。
おかげで、色々インストールし直す羽目になり、色々PC待ちの間に、ついに発売になった「文学少女と神に臨む作家」(下)を読みきった後、たまっていた本を読む。
●文学少女と神に臨む作家・下
最後まで、「関係」と「記憶」の呪いに囚われた人々の心を癒していく物語でありました。
面白かった!
外伝が出るそうで、そこもちょっと楽しみであります。
文学が好きな人、物語を書きたい人(特に、バンタンの生徒!)、あるいは、「深淵」のネタを探している人、シリーズ1巻から読むとよいですよ。うむ。
……といいつつ、シギサワカヤ祭りに突入中。