« 雷雨の夜に思い出す | Main | 永遠の冬【58】霧の濃い朝 »

August 31, 2008

文学少女シリーズ完結

 昨日、PCのブラウザが吹っ飛びました(笑)
 お狐さんが悪いのではなく、以前に、何か踏んでディスプレイ・デバイスに不調をきたした影響ですね。
 おかげで、色々インストールし直す羽目になり、色々PC待ちの間に、ついに発売になった「文学少女と神に臨む作家」(下)を読みきった後、たまっていた本を読む。

●文学少女と神に臨む作家・下

 最後まで、「関係」と「記憶」の呪いに囚われた人々の心を癒していく物語でありました。
 面白かった!

 外伝が出るそうで、そこもちょっと楽しみであります。

 文学が好きな人、物語を書きたい人(特に、バンタンの生徒!)、あるいは、「深淵」のネタを探している人、シリーズ1巻から読むとよいですよ。うむ。

 ……といいつつ、シギサワカヤ祭りに突入中。

|

« 雷雨の夜に思い出す | Main | 永遠の冬【58】霧の濃い朝 »