SR4:パラゴンとストリーム、新撰組!のワイン
ぐっと涼しくなって、秋の気配です。
ああ、こうなると、焼き茄子の美味しい季節ですよね。
●SR4:ストリームとパラゴン
明日は、シャドウランのセッション。
「Unwired」を投入するべく、テクノマンサーにとって、魔法使いの様式に当たる「ストリーム」と、導師精霊に当たる「パラゴン」のメモを作成する。
基本ルールで紹介されているテクノマンサーは、「サイバーアデプト」というストリームにあたり、マトリックスから発生する電「氣」(E-qi)を操る異能者である。その他に、VRこそ真の現実だとするEスケイピスト、マトリックスの霊を感じるテクノシャーマン、自ら、AIを越える進化の特異点とみなすシンギュラリタリアンなど、これはなかなかいいネタばかり。
さらに、パラゴンも、完璧なコードの化身「01」とか、情報分析の女神「デルファイ」、盗聴傍受により世界を監視する「エシュロン」、ヴァーチャル・アイドルにして情報操作の化身「あいどる」など、これまた個性的な面々がそろっている。
さてさて、どれを使おうかね?
●新撰組!の酒
「酒の神話」はリキュール編に突入。錬金術師とメディチ家の媚薬とハイランダーのファンタジー世界が展開中。なかなか怪しいですよ。
その辺をカバーするために、近所の酒屋に眠っている酒のサーベイ中。すると駅前の酒屋に、「新撰組!」のロゴ入りの白ワインが最後の一本だけ転がっていました。
冷やしてからゆっくり飲む予定。
かわりに、ハバナクラブを一杯。