幻視行補足、タイタス・クロウの帰還
キットカット醤油味。本当に醤油味のホワイトチョコ。関東限定らしい。白いのに醤油味。
00Part2開始。ドキドキ。
●クトゥルフ:プロヴィデンス幻視行 補足
先にUPしたクトゥルフCONシナリオ「プロヴィデンス幻視行」の補足をいくつか。
>ラヴクラフトの生家
森瀬さんが取材されたところ、すでに存在せず、地番が欠落しており、その地番にもっとも近い場所はスターバックスになっているそうです。HPLが晩年に済んでいた家は今も存在しており、関係のないどなたかが住まれているそうです。
>魔女の家とか、フェデラル・ヒルの教会
なお、時間が余った場合、三日目以降は、キングズポート方面とか、インスマウスのビーチでバカンスとか、考えておりました。ナラガンセット湾に沈んだ軍艦とか、マーサス島に伝わる謎とか、実在のネタでも十分、ホラー・シナリオが書けます。
>『比叡山炎上』
銀の鍵が見つからない場合、さらに時間を遡り……。
●タイタス・クロウの帰還
その森瀬さんからの情報。→創元推理文庫よりタイタス・クロウ・サーガ第二巻「タイタス・クロウの帰還」が11月に刊行とのこと。
●神秘結社アルカーナム
おりしも、大瀧啓裕氏の翻訳で、コナン・ドイルとラヴクラフトとクロウリイとフーディニらが、謎の書物を巡る事件を追う「神秘結社アルカーナム」がアマゾンから到着。ラヴクラフト御大は、悪魔学の若き泰斗として描かれるが、最初はつかまったところかららしい。これから読みます。
●今日の酒:ワイルドターキー アメリカンハニー
最近、お酒の話をブログに書いていたので、また、クトゥルフCONのスタッフの方からお酒をいただきました。ありがとうございます。
まず、1本目は、ワイルドターキーのアメリカン・ハニー。バーボンウィスキーの有名ブランド「ワイルドターキー」にたっぷりの蜂蜜を使ったお酒。常温では甘ったるい感じですが、「Freezer to Drink」とあったので、冷蔵庫で一晩冷やしたら、シャリシャリのシャーベット・ジュレップ状態になり、実に美味でした。
●今日の酒:浅間酒造 秋酒 辛口特別純米 秘幻
もう一本が、浅間酒造の「辛口特別純米 秘幻」。秋の酒ということですが、名前の通り、強烈な辛口です。これも冷やしたほうが美味しい感じでした。ゆっくり楽しませていただきます。
●酒:飲み屋の話
さて、クトゥルフCONは、池袋の廃校となった旧・日の出小学校を使っている、というなかなかユニークなイベントです。今回は気づくと、となりもTRPGコンベンション、斜め向かいではアニメ系のコスプレ・イベントと、なかなか密度の高い会場になっていました。
今回も10卓が立ち、二教室借りても手狭ということで、次回から四谷方面の会場に移動するとか。廃校でのゲームももう終わりかとか、思っていたのですが、次回も廃校だそうです。
現在の旧・日の出小学校は、池袋駅から徒歩で数分、近くにコンビニと弁当屋があったので、慣れると意外に心地よい会場でした。
ここのもうひとつの利点は、池袋という飲みスポットに近いこと!
そして、私と同じくゲスト・キーパーで活躍された内山靖二郎さん(『もふもふっ珠枝さま!』好評発売中!)が、近所に、いい飲み屋を見つけたのです。
今回も、コンベンションの後、アルコール補充に繰り出したのが、「炉辺焼き魚然」。魚料理と豊富な焼酎メニューが売り物のお店ですが、なんと、クトゥルフCONの開催される土曜日は、ドリンクが半額! 美味しい焼き物をつつきながら、クトゥルフとか、仮面ライダーアマゾンとか、トリプルファイターとかで盛り上がりつつ、前回に続き、店のエビス・ビールを飲み切る羽目に。猫の名前のついた焼酎とか、ファラオとか、美味しい農村とか、ネタに困らない名前の焼酎がおいてあるのもよし。
次回は四谷ですか。(←すでに飲むことしか考えていない)