来年のことを言うと鬼が笑う
……と言いますが、出版関係だと、11月になれば、そろそろ来年刊行の原稿がどんどん混じってくる訳です。来週あたりから打ち合わせるもろもろで、来年夏ぐらいまでの作業の半分以上が決まります。色々がんばらねば。
あと、シャドウラン的に、「鬼が笑う」という表現は別の何かではないかと。
●2009年1月31日 クトゥルフ・オンリーコン
という訳で、いくつか今後のイベントが決まって参りますが、次のクトゥルフオンリー・コンベンション(Co-Con)からお招きがあったので、行くことになりました。前回に続き、何か色物をということで、行こうかと思いますが、さて、ドレがいいかな(笑)
まず、『タイタス・クロウの帰還』を読んでから、ウィルマース財団プレイか?
●その他イベント
2008年
11月15-16日 ポップアフリカ 取材
11月30日 関東深淵CON @籠原
12月7日 仮押さえ、知人・サークル?
12月20日 仮押さえ、自宅でゲーム
2009年
1月18日 仮押さえ (深淵)
3月1日 仮押さえ(山梨方面へ 深淵)
3月20-22日 文華祭
●シャドウラン:テンポ
リプレイ作業の傍ら、「シャドウラン」の新キャンペーン・ソースブック「ゴースト・カルテル」の読み込み中。テンポという、謎のバイオ・アウェイクン・ドラッグ(略称BAD)を巡り、ストリート・ギャング(トライバルな奴らから、アジア系まで)、ヤクザなどが絡んでストリートで麻薬戦争が始まり、その謎を追って世界各地でのイベントが起こるというもの。
カタリストが「クトゥルフ・テック」に関わったせいか、そちらのイラストレーターさんによる敵NPCのかっこいいイラストが新鮮であります。
とりあえず、アマゾンで入手できる、カタリストのゲーム書籍へのリンクを左のタスク・バーに。
●コンゴ・ナイト
金曜日は学校のあと、神楽坂トライブスにて、「コンゴ・ナイト」。
コンゴ・プラザヴィルことコンゴ共和国(旧・ザイールではないほう)をテーマにしたイベントで、コンゴではやっているファッション文化「サップ」の紹介(写真)や、現地の教会で歌われるアフリカン・ゴスペルのコンサートを楽しんできました。今回は常連組が色々顔を出し、一気に盛り上がります。
アフリカ衣装でポーズをとるマスター。
私は、学校帰りでしたので、いつもの背広にネクタイと普通でしたが、ゴスペル・コンサートでがんばっておどったら、コンゴの衣装をもらいました。来年夏にでも、着ようかと思いますが、たぶん、妻がもらう予定。