深淵:「落雷」 人狼風2& 「外交密使」人狼風
修羅場中なれど、忘れないうちにメモ。
学校の授業で「深淵」のシナリオを人狼風にプレイする試み。
●深淵:「落雷」人狼風その2
11月後半のキャラクター設定の授業での話。
投票型「人狼」の形式は同様なれど、即死亡ではなく、投票数×2の効果値のダメージを与えるという扱いにする。さらに、運命や呪文などの行動も特殊行動として反映させる。
例によって、「奇妙な旅人」が袋叩きになるところから、スタートするも、回復魔法が飛んだり、龍の鱗でガードしたり、召喚儀式を始めたり、魔剣使いが暴れたりする。血の渇きを持ったキャラクターは、他のプレイヤーを殺しては、回復している。
結局、魔剣は少女の手に。
●深淵:「外交密使」人狼風
三つの国を旅しながら、それらの国との外交関係を考えつつ、やっぱり、人狼風に死ぬべきキャラクターを選んでいくというシナリオ。
軍事国家の「槍の王国」、妙に明るい理想を掲げる新世界教団の聖堂領、熱砂の砂漠とともに拡大していく蛮族たちの火の大地。
シーンごとに、夢歩きのカードを選ばせて、読ませたり、訪れた国に関する質問をさせたりしながら、ゲーム進行。一部、魔剣使い、イナゴの王の走狗がいたので、状況はかなり混乱に。王者の相を持つ人は、なぜかギュラニン党の暗殺者軍団に暗殺されかけた上、邪教の使徒に誘拐される。
割と血なまぐさい展開で、半数が死亡。
まだ、いくつかできそうだな。