ベン・トーとか、一瞬の隙間とか
思考整理のためにBlog更新。
色々しなくてはならないことがあるのですが、「構成案のチェック戻し」「改稿指示待ち」とかあり、「急がば回れ」状態です。もちろん、リプレイ取りの準備とか、システム・データ作りとか、テープ起こしとか、色々あってやるべきことは山積み状態ですが、一瞬の隙間を感じております。
ええ、メールでご指摘いただいた件とか、早急に。
とりあえず、『真・女神転生X』のデータチェックと新作の準備ですよ。
...といいつつ、クライブ・カッスラーを久しぶりに読む。
●読書日記
・ベン・トー
SF大会でお会いしたアサウラさんの作品を読む。「半額弁当」を巡って激闘を展開する人々の心温まるバトル・ストーリー。氷結の魔女とか、魔導士とかいうキーワードに燃える人なら、アタリ。
2巻も探しに行かねば。
・イスカリオテⅢ
〈獣〉との黙示録的な戦いを展開する宗教都市に、新たな敵が降り立つ。2年前、聖都とともに殉教したはずのその男は、斬馬刀とともに帰還した。
・バーテンダー14
血を流さねば、学べない物もある。
まだまだやることはあるのかな。
●ドミニオン日記
夕食後に、娘、息子と『ドミニオン:陰謀』をプレイ。
お勧めレシピ3作を制覇したので、「コスト5・6以上(+手先)」をプレイしてみる。最初の2~3ターン、銀貨しか買えず、コンボが面倒になった息子が、アクションを買わずに、コインだけを買う「金貨プレイ」に開眼、プレイ速度が3倍に。なぜか秒でターンが回り、1試合5分とかいうオカシなゲーム速度に達する。しかし、実はそこは出発点でしかなく、「コインを充実させ、適切な比率で王国カードを混ぜたデッキ」には勝てなかったりする訳ですが、色々緊迫して楽しいですね。