狂乱の浅草ナイト
「世界ふしぎ発見DS」発売中です。シナリオのお手伝いをしました。
8月も10日。たまっている仕事と格闘中。ちょっと腰に来た。また整体に行くべきかな。
とりあえず、クトゥルフとシャドウランの仕事ですよ。
クリッターブックの「Running Wild」のチェック中。
戦闘妖精・雪風の新刊も来たので、がんばって読まねば。
●狂乱の浅草
土曜日は夕方から浅草へ。
知人の女装ライター、みゆぞう先生が関わる「プチ・オトコノコ・ナイト」というイベントに行ってきました。同行者は、学校の生徒でN嬢。場所は雷門通りと国際通りの交差点に近いシービーズ。
女装したオトコノコが好き!というN嬢が目をぐるんぐるんさせてましたが、ちょっとしたバーという感じの店内にいる40~50名のうち、おそらく女性は3名のみ、女装率90%強?ぐらいの感じ。私はどっちかと言えば、取材モードで色々な方に、お話を聞かせてもらっていたのですが、知人の美形コスプレイヤー、あきら君とか知り合いがいてくれたこともあり、面白い人が多くて、盛り上がっているうちに、あっという間に終電を逃し、朝までモード。みんなエネルギッシュだなあ。
おかげで日曜日は、ぐったりダウンしてました。
●時間商人
知人のBlogなどで紹介されていたこともあり、1巻目を読む。
10年間限定の不老不死を時間商人から買った人々の姿を描く連作短編集。テーマとしては非常に面白く、読みやすい。意外に連続性があり、驚く。こういう話ってキャラクターは続かないじゃないですか? 驚き。
時間商人の名前がトキタと私と同音ですが、まあ、時間だから、トキタですよね。読みながら、ちょっとドキドキ。
●トライブスのチャリティ・イベントはお茶
今月もトライブスのチャリティ・イベントの日が近づいてきた。
第二火曜日ということで、もう明日(8/11)
今月のテーマはお茶だそうで、アフリカのお茶か。
結構惹かれるなあ。うまく都合がつけば行きたいところ。
●ヒューゴー賞にクトゥルフ
Mixi経由でアメリカのSF賞のひとつ、ヒューゴー賞の情報が入ってきましたが、その中に注目すべきタイトルがひとつ。
>Best Novelette
>"Shoggoths in Bloom" by Elizabeth Bear (Asimov's Mar 2008)
エリザベス・ベアってHAMMEREDの人ですよね? おや?