ミャンマーの酒、新宿放浪、味噌卵
毎週月曜日は二日酔いのような気がする今日この頃。
土曜日は、あれでこれして、『ブルーローズ:ネクサス』。いずれ、記事か何かでネタにしますが、テストプレイヤーの一人が新型インフルで倒れた結果、急遽、知人に来てもらうことに。するとなぜか、「チャーリー対ユーリアさん」になっていた。『ブルーローズ:ネクサス』なのに!
●アフ会
日曜日は午後からMixiアフリカコミュのオフ会。会場は神楽坂のトライブス。
「エクアドルのお酒が飲めますよ!」(写真)
と、トライブス常連のわらわさんに誘われたのであるが、
エチオピアの主食、インディラを焼き始めたので、それを食べながら一杯。そこへ、これまた、トライブス友達で根っからの旅行好き、てらCさんが「ミャンマーのお祭りの屋台で買った」という謎の酒を持ってきたので、さっそく一杯。
『神の雫』ごっこで説明するならば、「中学校の夏のプールで溺れた思い出が蘇る」お酒。
メコンよりはマシですが、生ぬるさとかいい感じ。
途中から何か回ってきて、ウマそうに飲んでいたが、意識が飛びそうになり、帰宅。
ところで、今、オレの家のキッチンに、そのミャンマーの酒があるんですが?
写真は、ジンバブウェの500ビリオン(5千億)・ジンバブエドル札。
ちなみに、これではパンも買えなかったそうな。
●新宿放浪
打ち合わせをしていたら、新宿歌舞伎町の映画街がミラノ以外閉店し、旧コマ劇場前広場はゴーストタウンめいている、という話になった。思わず、帰り道に新宿で下車して歌舞伎町へ。
確かにコマ劇場がなくなり、オデオンがなくなり、閉鎖されたビルが並ぶ。コマ劇場商店街の内部はもう人気もない。
新宿はクトゥルフ神話TRPGのシナリオの舞台として、よく使っているが、ここまで激変していくのはちょっと寂しいものである。
そして、ニャンコ。
パチンコ屋の前の飲み屋街の隅で、トロ箱の中に座っていた。
行きには3匹いたが、帰りに写真をとろうとしたら2匹しかいない。
撮影されなれているのか、物怖じしない。
●味噌玉子の作り方
さて、最近、さまざまな場所に持っていった「ゆで卵の味噌漬け」について。
元は、魚柄仁之助さんというエッセイストの人の貧乏料理のネタから来ていますが、細かいところはかなり大雑把ですよ。
使うのは、本当に市販の卵と味噌です。
最近はセイユーのTOP VALUEで200円の味噌。
少し塩気が多い方がいいようです。
まず、固ゆで卵を作る。
水から中火で茹でて、沸騰してから10分。
火を止めたら、お湯を捨てて、水で冷やすと殻がむきやすい。
味噌の中に投入。
味噌の塩気にもよりますが、味噌が新しい頃は半日から1日ですでに食べごろになります。
何度か作ると味噌の塩気と旨味が卵に移ってしまうので、減塩味噌として、どんどん使いましょう。