日々雑記:プリキュア、ういろうは不死の霊薬
東京の雪は一夜で終わりですが、寒さもまだ去りません。
ちょっと頭が痛いのは、風邪なのか、飲みすぎなのか?
「レンタルマギカ」と「ベン・トー」の新刊を買ってきたのに、まだ読めてない!
●プリキュア
日曜日で「フレッシュ・プリキュア」が終了。
次回より「ハートキャッチ プリキュア」がスタート!
最初は、不器用な感じがしたFプリキュアですが、キュアパインが出たあたりからどんどん面白くなり、デッサンの荒れは結構あったものの、やけに力の入った変身シーン、バトルシーンと合わせ、プリキュアらしい愛らしいキャラクターたちが、ドラゴンボールなみの格闘バトルを展開するというクライマックスで盛り上がりました。
幹部のノーザのいやらしさ、恐ろしさはなかかのもので、第四クールが盛り上がりました。ラスト3週でドラゴンボールのラスボスっぽい変身を遂げたあげく、プリキュアの螺旋丸を受けてもひるまないあたりがよし。
YHVH様と見紛うばかりのラスボス、メビウスもよかったですね。
ウェスターとサウラーもいい味で、ウェスターのボケっぷりはなかなか見逃せない。
エンディングに向けてのエピソードもよし。
まあ、大介が報われないのも、幸せのうちかも。
次回から「プリキュア再生」ということで、おじゃ魔女っぽいキャラデザになります。おそらくは、あの時間の視聴者層の年齢に近づけて行くという動きかと思いますが、変身ヒロインというあたりでどこまで行きますか? 興味深いところです。
「シンケンジャー」も、次回が最終決戦、姫の裏技で殿が復活。
●ういろうは不死の霊薬(エリクシール)
1月、電光石火とともに、大分から「殿畑双葉堂の 中津名物 外郎(ういろう)」をいただいたのであるが、その包み紙にその由来が書いてあった。
中津名物 ういろう 鎌倉時代に中国より都に渡来した「ういろう」は、当時不老長寿の神薬として売り出されたものが各地にそして中津へと伝わり、銘菓として多くの方に親しまれてまいりました。 当店の「ういろう」は、素材にこだわり、ミネラル水仕込みの生地に生姜を練り込み、けしの実をあしらい、風味豊かに仕上げました。
つまり、ういろうは「不死の霊薬(エリクシール)」、つまり、オーパーツだったのです!
こんなところにまで、『ブルーローズ:ネクサス』のネタが!
おそるべし、大分。
●寝言
以下、与太です。
私のように、初代ガンダム直撃の世代は、どうしても、ガンダムRPGが作りたくなる時があるのだよね。たぶん、病気だと思う。
……という訳で、「深淵第二版」の「運命」をガンダム用にコンバートしてみる。
半分はそのままでOK。
「滅びた貴族の子孫」は「ジオンの血脈」、「魔族の血」は「強化人間」、「血に飢えた戦士」は「EXAM」、「魔法の武器」は「試作装備」、「呪われた血脈」は「ニュータイプ」、「森の結界」は「木星帰り」……
ほとんど問題ないな。
ついでに「魔族」を、試作型MS/MAにコンバートする。「竜巻の公女ピスケール」がシャア専用ゲルググ、「射手の侯爵ラージェレ」がジム・スナイパーカスタムなのは鉄板ということですが、「蒼き死の公女ルハーブ」様がブルーディスティニーなのか、ケンプファーなのかは、まだ議論が必要そうです。