深淵:歌の龍王、ウイスキーマガジンライブ!、
いただきもの。桜海老茶漬けとカレーのもつ煮込み。
サイコロ・フィクション第三作「ハンターズ・ムーン」読了。
面白いシステム。物語性とゲーム性のバランスが素敵。
●深淵:歌の龍王
スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ小説連載「歌の龍王【34】野望の姫(3)」をアップしました。まずは短くても続きを書くということで。尊敬する朝松健先生の言葉通り、「農耕的に」一歩ずつ一歩ずつ。
●ウィスキーマガジンライブ!
日曜日は、有明で開催されていたウイスキーマガジンライブ!へ。簡単に言って、ウイスキー専門雑誌が主催するイベントで、ウイスキーを飲みまくる。酒販各社が誇るウイスキーの試飲会であるが、各蒸留所のマスターブレンダーやオーナーがテイスティングを交えて語るマスタークラスもあり、勉強になる。
昨年、初参加で飲みすぎた朱鷺田は、ちょっとだけ自重してみた。
まず、マスタークラスは最初の1コマだけにした。
選択したのは、2005年のアイラ島に誕生したファーム・ディスティラリーであるキルホーマン蒸留所。3年物のセカンド・リリースが出たばかりの蒸留所であるが、アイラらしいピートの強いプレミアムな逸品を目指すというもの。蒸留器から出たばかりのフレッシュなスピリッツに加え、3年物を4種類、味わう。カスク(樽)はバーボンの1回物を使い、一部はシェリー樽でフィニッシュする。
ピートの匂いがかなりきついが、熟成すると面白くなりそう。
マスタークラスの後は、試飲スペースでゆったりと各社のブースを回る。
途中、「レモンハート」で有名な漫画家の古谷三敏さんが登壇。ネス湖を見ながら、ウイスキーを飲んだ話などをされる。「ネス湖の水も飲んでみました。ピートの匂いがした」とのこと。現地に行ってその空気を吸い、その水を味わう。やはりそこに尽きる瞬間があるなあと納得。
とりあえず、飲んだ酒のメモ
・グレンリベック
・マッカラン12年
・ロイヤル・サリュート
・バルベア 1979
・グレンドロナフ
・シングルトン12年
・グラガンモア
・グレンエルゲン
・タリスカー10年
・マッカラン アンバー (甘いシロップ入り)
・ミロナリオ・ソレラ 15年 (ラム)
・シティマーク・アンバッサー12年(ラム)
・グレンファークラス 105 40年
・トニーティン 15年
・ダンカンテイラー NC2
・アムルット
3時頃になると大混雑してきて、満員電車の中で酒を飲んでいるような状況になったので、ゲーム仲間とともに、もう一つの酒場、もとい、ゲームサークルへ行き、超☆邪悪神殿攻略へ。
ついたら、今日のダンジョン攻略は終わったはずなのに、騎士の部屋に、アスモデウスが出現。なんか、本体らしい。待て。最初はレベル差がありすぎて、当たりもしなかったが、パラディンが削り、モンクがACを下げ、ローグ系が挟んで、騎士の支援をもらったら、命中。4連撃で195点。止めになったらしい。
ここで、祝いのドイツワインを一杯。甘くて美味しかった。
・リースリングのDr。H・T・Thanisch
●BONES
海外ドラマ 公式ページはここ。
シーズン1の1・2話を見る。
骨から被害者を割り出して行くという手法が面白い。
●URLメモ
とりあえず、面白いネタをストック。