SR:「Dusk」に向けて
作業中。作業中。リプレイ起こさなくては。明日は合評会だし。
今週末は引き篭もり決定。
といいつつ、役所回りだのあって、結局買ってきた白泉社のコミックアンソロジー「楽園」の2号を読む。
●SR:「Dusk」に向けて
知人とシャドウラン4thのキャンペーン・シナリオ「Dawn of Artifacts」に挑むことにし、昨日は新宿で顔合わせ。現在、第一部「Dusk」、第二部「Midnight」が刊行され、世界を駆け回るセッションは、日本でプレイするなら10話近いキャンペーンになりそうな予想である。
現在、シナリオの読み込み中であるが、PDF販売されている裏表紙の煽り文句が凄い。
ざっと訳してみよう。
「第六世界では、魔法的な自然が一定のサイクルをもつという仮定が学者たちによって唱えられてきた。長年、コレクターとその手先たちは神話時代から生き残る遺物(レリック)を見つけ出すことに全精力を傾けてきた。影の世界では、失われた知識とこの世界の秘密の歴史の噂が絶えない。ほんのわずかな特権階級だけが偉大なる力と謎めいた目的を持つ古代の品々を持つことを許されてきた。そう、記録されている歴史以前から伝わるアーティファクトだ。さあ、今度は君の番だ……(Now it’s your turn……)」
最初に一行を除くと、『ブルーローズ:ネクサス』のシナリオ予告編ですな、コレ。
まあ、もともとシャドウランには、アースドーン時代とのコラボネタとも多いですし、オーパーツとか、伝説上のアイテムとか多いのです。「Bottled Demon」なんてシナリオもあった。
この煽りのすぐ下に、第一部の舞台はアフリカにある「世界で一番危険な街ラゴス」ですよ、と書いてあって、大騒ぎ。楽しみであります。