片手に図書館戦争を、マヤ本
まだ寒暖の波がありますので、皆様ご自愛をば。
相変わらず締め切り中。3月が残り2週間切ったこともあり、色々忙しい、というか目が回る感じ。『ブルーローズ:ネクサス』ネタのマヤ関係調査が終わったので、次は日本史をやりながら、「オーグメンテーション」だ。例の記事仕事もある。リプレイも書く。そうして、スタックをすこしずつ減らす。まずはそこからだ。
●片手に図書館戦争を
都条例の話の続き。(まとめサイト)
継続審議という話も出ていますが、まだ確定していないし、どうも安心はできない。今後をじっと見つめていかないと。ひとつ、ありがたいのは日本図書館協会がきちんと声を上げてくれたこと。 私はここで意見を表明するしかできないけれど、引き続き、「非実在青少年」という本末転倒な言葉で、表現の自由を圧迫する改正案に反対します。
やっぱり、みんなで「図書館戦争」を持ち歩くべきか?
●マヤ本あれこれ
『ブルーローズ:ネクサス』のネタでマヤ本を何冊か流し読む。左のサイドバーに並べておきますが、色々あって面白い。特にマイケル・D・ロウの「古代マヤ文明」はもっと時間をかけて読みたかったな。
あと、ベリーズ国政府観光局の日本語サイト。 水晶ドクロが発見されたというルバアンタンは、ベリーズにある。
●URLメモ
弘法大師の教え Nocturnの元ネタ?
秘密主(ひみつしゅ)というと、神智学協会のシークレット・マスターの翻訳かと思うじゃないですか? でも、弘法大師の教えにも出てくる訳で……この世界、どこまで行ってもネタが尽きないなあ。