深淵:歌の龍王、SR:Dusk、世にBRのネタはつきまじ
今週は、合評会、雑誌記事、打ち合わせとてんこ盛り。週末まで予定がぎっちり。明日はトライブスの定例チャリティ・ナイト(今月のテーマはアフリカの女の子)なのですが、今月も行けない感じです。
●深淵:歌の龍王
スザク・アーカイブに、「深淵第二版」のウェブ小説連載「歌の龍王【37】野望の姫(6)」をアップしました。ストラガナ侯登場。まだまだこの話続きます。次回は来週の予定です。
●SR:Dusk1回目
昨日はシャドウラン4thのキャンペーン・シナリオ「Dawn of Artifacts」の1回目。アフリカを舞台にした第一部「Dusk」の1回目をプレイ、GMながら久しぶりに第六世界を堪能。ラゴスはアフリカの闇の中心とも呼ばれるスラム都市、橋を渡った島部分に超高級企業エリアがあるものの、他はアフリカの現状を反映した雑居系のスプロールで、交通は麻痺し、治安は最悪、衛生状態も危険というあたりで、シアトルから来たランナーたちが四苦八苦する話。色々面白いのですが、市販シナリオなので、内容は割愛します。イベント満載なので、当然のことながら、1日では終わらず、もう1回続くことに。
こんなシーンが……
GM「アズテク・アフリカの……」
PC「(ぶっと吹きそうになり)なんですか、そのヤバイ響きは?」
GM「ビッグ10だから、当然アフリカ支社ぐらいあるさ」
PC「そりゃそうですが、どう見てもひどい会社にしか思えない」
帰りは秋葉原駅前のヴィクトリアン・パブ ローズ&クラウンにてビールを飲む。
●世にBRのネタはつきまじ
GIZMODEの記事。このロボット時代ですから、遠隔操作の探査ロボットを長期的に月探査に当てるというのは当然の帰結ですが、モーション・キャプチャーの人型ロボットですか。3秒のタイムラグがあっても、まあ、なんとかなるかとは思いますが、往復6秒は辛いだろうなあ。
やっている風景は、宇宙世紀のガンダムじゃなくて、Gガンダム系の雰囲気になるなあ。
……となると、『ブルーローズ:ネクサス』でも、モーション・キャプチャー・コントロールのロボットを出さねば。シュープリームっていうか、セレスティアル・ゲートの技術っぽいけれど。
その2:実物大のパワード・スーツが青山スパイラルホールに
青山スパイラルホールで行われている多摩美の卒業展に、ハインラインの「宇宙の戦士」に出てきたパワード・スーツの実物大模型が出ているそうです。スタジオぬえ版のデザインね。
国会図書館の帰りに寄るか。
その3:楽天の忍者グッズ専門店
伊賀上野の系統らしい。