退魔生徒会8発売中、クトゥルフ:消えた流星刀、深淵:ウィルコック城砦の封印
天候の急変と気温の上下で、体調まで崩しそうな週末でした。どちらさまもお体にはご自愛ください。
週末はクトゥルフ神話オンリーコンと東京深淵CONシキサイの連続イベント。
●退魔生徒会 天使降誕祭
『真・女神転生X』リプレイ第八巻。
正式発売日は20日ですが、週末あたりから専門店では店頭に並んでいるようです。
よろしく!
●クトゥルフ:消えた流星刀
土曜日はクトゥルフ神話オンリーコン。
金曜日の深夜にコンビニでキャラシートをコピーしようとしたら、雪が降り出しており、気温も下がり死にそうな気分になりました。翌朝、庭に雪が残っていたのを見て、また驚く。誰か、イタカを召喚したのか?
この日のシナリオは「消えた流星刀」。
幕末から明治にかけて活躍した榎本武揚が、富山県に落下した白萩隕石から隕鉄の刀を打ったという題材をクトゥルフ神話風に解釈し、制作された長刀2本、短刀3本の内、没後一〇〇年の2008年段階で行方の知れない長刀1本、短刀1本を探しに行く、というお話。
まず、榎本武揚、というと、五稜郭で戦った幕府残党軍の総司令官、あるいは、幕府艦隊最後の海軍司令官というイメージが多いかと思いますが、調べていくととんでもない異能の万能人です。
その1:父は伊能忠敬の一番弟子で、本人も幕末の蝦夷探査に参加
まず、家柄ですが、父親箱田真与こと榎本円兵衛は、幕末最大の地理学者、伊能忠敬の筆頭内弟子で、忠敬の死後、日本全図を完成させた人。その後、幕府天文方として、幕府の地理天文学者として活躍していた。
息子の釜次郎武揚も学問に秀で、英語、オランダ語を学び、安政元年には函館奉行の従者として、蝦夷地の探索に参加している。後に北海道へ向かったのは「地の利に通じていた」部分もあるのだ。
その2:オランダ留学の途上、セントヘレナ島でナポレオン1世の墓を参詣
やがて、幕府の留学生としてオランダへ派遣されることになるが、その途上、船がセントヘレナ島に寄港、上陸した一行はナポレオン1世の墓に参拝する。
オランダでは、国際法、化学、工学などを幅広く学ぶ。長崎海軍伝習所時代の恩師カッティンディーケは、当時のオランダ海軍大臣になっており、榎本は多くの人脈を得る。また、オランダ戦争を観戦、近代戦争の現実を学ぶ。この時、得た幅広い知識と人脈が後に彼の命を救うことになる。
その3:戊辰戦争で土方歳三と懇意に
帰国後、幕府の海軍奉行になった榎本は開陽丸の艦長として大阪に向かい、幕府方の海軍提督として活躍、この頃、新選組副長の土方歳三と出会い、懇意になる。鳥羽伏見の戦いの背後で、榎本は日本初の新型戦艦同士の指揮を取り、快勝、幕府艦隊の実力を見せつける。
ところが大阪城では徳川慶喜の脱走帰京が発覚、混乱する大阪城から幕府関係者および幕府の軍資金の撤収を指揮する。
その4:ロシア、中国と外交畑を転戦、ブリヤート族の調査も
五稜郭で敗れ、降伏したが、その才能と人脈を惜しんだ黒田清隆らの助命嘆願により助命された榎本は新政府に出仕し、北海道開拓使、ロシア公使(初代)、清国公使を務めた後、農商務大臣として産業育成に当たり、日本の殖産振興に大きな功績を残した。
ロシア公使時代はロシアとの領土交渉を担当、千島と樺太の交換条約を締結、現在の北方領土確定の基礎を築いた。この頃、ニコライ2世のコレクションの中にある流星刀を目撃し、その存在に感嘆する。この刀は、ナポレオン1世を撃退したロシアのアレクサンドル1世に対して、ドイツから贈られたものとされる。
ロシア公使を退任した榎本は、シベリアを横断して帰国するが、その途上、ブリヤート族を訪れ、彼らから話を聞いている。
その5:足尾銅山鉱毒事件対策チームを組織
帰国した榎本は、一時、海軍卿、皇居造営御用掛を経て、清国特命全権公使となって清国との調整に奔走した。以降、逓信大臣、農商務大臣、外務大臣などを歴任。明治30年、農商務大臣だった榎本は足尾鉱毒事件の解決に乗り出す。大臣としては初めて現地を視察し、科学者を含む対策チームを組織し、この事件に取り組んだ。結果として、彼は足尾鉱毒事件の責任を取る形で辞任し、政界を引退するが、前向きにこの事件を解決しようとした。
なお、辞任の理由は「脳病のため、激務に耐えず」。
その6:隕石から刀を打ち、皇太子に献上
政界から引退した榎本は工業化学会、メキシコ移民などで活動しつつ、引退の翌年にあたる明治31年(1898年)、白萩隕石の一部を用いて、刀を打つように都内の刀匠、岡吉国宗に依頼、国宗は大変苦労して、長刀2振り、短刀2振りを打った。後に1本の短刀が追加発注されたので、一般には「長刀2振り、短刀3振り」と言われる。
ロシア公使時代に見た隕鉄の刀の印象が強かったと思われる。詳しくは榎本自身が書いた「流星刀記事」を参照のこと。なお、北海道開拓使時代、彼が招聘し、北海道での教育に貢献した、クラーク博士は「隕石の研究者」でもあった。
閑話休題。
このようにして作られた流星刀の内、長刀1振りは皇室へ献上され、短刀は1振りが榎本家に残され、もう1振りが富山県科学博物館に寄贈された。残る長刀1振り、短刀1振りの行方は分かっていない。
榎本家が支援していた徳川育英財団の施設が関東大震災で焼失した際に失われたとも、第二次大戦の戦禍で失われたとも、榎本武揚の葬儀で1振りの短刀が棺に添えられたともいう。
なお、この年、キュリー夫妻が放射線を発見している。
ここまで史実です。
クトゥルフ神話脳がガンガン反応します。学者の家に生まれ、時代に翻弄されつつ、近代日本のために全力を尽くした人物の人生の影に、奇妙なまでの偶然が積み重ねられ、「流星刀」という奇妙な工芸品の誕生を促します。
●流星刀の探索
さて、ここからセッション。
物語の始まりは2008年10月の東京。月末に控えた「榎本武揚没後100周年記念展覧会」に備え、展示の目玉のひとつ、「流星刀」に関する調査を依頼されたPCたちが集まります。
チームを仕切るのは、文部科学省から派遣されたやり手のキャリアウーマン、松原香月。実際の調査を担当するのが、榎本家の傍流に生まれた宇宙物理学者の榎本武助教授とその学生2名小山田と斎藤、さらに、スポンサーから派遣されてきた日露混血のプロデューサー、フォックス。
実行委員会上層部から「消えた流星刀を探してこい」と命じられる一行。
まずは刀匠の子孫にあって聞き取り調査。
この辺からキーパーの妄言がスタート。追加発注された短刀は、ナタみたいな実戦用の戦国脇差と判明、長刀2振りも、古代の霊剣「小烏丸」に習った鋒両刃造りという古代様式であることと分かる。
「小烏丸」は桓武天皇が熊野の霊鳥、八咫の烏からもらったとされる霊剣で、平将門を倒した刀とされる。以降、朝廷の守護を担う刀として平家の宝となった。壇ノ浦に沈んだと思われていたが、江戸時代に再発見され、明治になって皇室に返還された。以降、明治の元帥刀は小烏丸に似せた鋒両刃造りとなった。
さらに、榎本本家へ行って文献調査。奇妙な言動をする長老の話はさておき、榎本侯の日記とか読んで、史実の奇妙さを確認した後、義弟に当たる赤松海軍中将の手で北海道に運ばれたことが分かる。ちなみに、この赤松中将とは、森鴎外の奥さんの父に当たる。
その調査中、小山田が図書館ロールでファンブル、榎本武揚がオランダ留学の際に持ち帰っていた「皮で想定された古書」に触れて、おかしくなってしまう。「妖蛆の秘密」(ドイツ語版)である。
これと日記を読み合わせた結果、榎本武揚がロシア皇帝から得た情報により、地の底に潜む魔から日本を守るため、「宇宙の力を宿した刀」を鍛造したことが分かる。どうやら、足尾鉱毒事件の調査中、榎本は地の底に潜む邪悪な存在に気づいてしまったらしい。その結果、彼は「脳病のため」と称して農商務大臣を辞任したのだ。
その頃、足尾銅山跡を中心とした謎の大地震が発生する。
じわじわと明らかになる歴史の闇。
PCたちは、流星刀を追って赤松海軍中将の訪問先である北海道へと向かう。松原は「妖蛆の秘密」の翻訳を文科省傘下の翻訳会社に依頼していく。
日記によれば、赤松中将は、榎本の代わりに噴火湾で出土した隕石を手に入れた後、2振りの流星刀を持って函館に行ったという。そこで「彼らの生き残りに、刀を託した」という。
相手の名前は杉村義衛、江戸で開業していた老剣術師範である。神道無念流免許皆伝。
またの名を、永倉新八。新選組二番隊長として名高き人物である。
維新の後、松前藩に帰参して、名前を杉村と改め、身を潜めていた。一度は東京に出て、剣道場を開いていたが、榎本武揚が流星刀を打った翌年、道場を畳み、函館で薬局を営む妻子の元に戻った。
(史実では、函館ではなく、小樽です)
杉村家の子孫に会った一同は、北海道に渡った長刀1振りが五稜郭の封印に用いられ、短刀1振りが封印の守り人である永倉の剣術の弟子に与えられたことを知る。短刀を受け継いだのは、永倉美紀という少女であった。彼女は、戦国拵えの大脇差を振るって函館の夜に跋扈する深きものと戦い続けていたのである。
彼女と会うべく、函館外人墓地で待ち合わせるが、深きものの襲撃を受け、榎本助教授が死んでしまう。
なんとか逃げ出した一行に、永倉美紀は何者かによって、地の底の邪神を封じていた封印が弱り始めたと語る。
そこでニュース。
「足尾銅山付近での地震が続き、鉱山跡の決壊が想定されるため、陸自が出動」
おそらく、封印が足尾にあると踏んだ一行は、永倉美紀とともに東京へ向かう。青函トンネル内で地の底の魔からの精神攻撃を受け、フォックスと小山田が洗脳されかかるが、松原の機転でなんとか事なきを得る。
帰京した一行は、翻訳会社の担当者が魔道書とともに失踪したという報告を受けるが、OCR処理をした途中経過があったので、榎本家からの情報と合わせて、「ヴーアの印」を称えつつ、足尾銅山の封印を修復する方法を発見する。
榎本家、文科省のコネクションを用いて、足尾銅山に飛んだ一行は地の底の魔の精神攻撃を切り抜け、無事、榎本翁が残した封印を修復、地の底の魔を封じた。
その後、無事、榎本展が終わった2008年の年末。
松原は宮内庁資料室へ転任、重文資料の調査役に就任。
フォックスはロシア支社に派遣され、ブリヤート方面の業務を与えられる。
榎本助教授の学生のうち、斎藤は徳川育英基金の推薦で某有名学校の教員に採用される。
剣道が得意だった小山田は宮内庁職員となり、松原の下に配属された。
~終わり、あるいは次なる時代の始まり~
●ユダヤの禁書 ネクロノミコン秘呪法
マーク・矢崎: ユダヤの禁書 ネクロノミコン秘呪法(ひじゅほう) (サラブレッドブックス)
今月のネタ本が発掘されたので、イベント後のネタに。
クトゥルフCONスタッフよりお酒をいただく。
・長者盛 (新潟)
・帝松 (武蔵野)
・銀嶺月山 (山形)
●深淵:ウィルコックス城砦の封印
日曜日は、東京深淵CONシキサイへ。
今回はR&R67にも載せた「渦型支援ツール」第三弾「村作成ツール」のテストを兼ねた渦型セッション。「遥かなる旅路:徴税吏」。新テンプレート「能吏」を筆頭にした一行が、辺境の村に派遣され、事件を解決するというシナリオ自動生成ツール。
まず、運命の幻視で出来上がったPCは以下の通り。
・能吏 リアノーシェ・ファツィオリ
運命「悪意の噂(幻視)」「親殺しの予言」
32才女性。女性ながら、領地経営の有能さで台頭、同僚や上司の嫉妬にもめげず、働き続ける女性官僚だが、その才能を妬まれ、絶賛行き遅れ中。ちなみに父親は魔族の呪いでノイローゼになり、引退。
・異端イェロマーグ派の吟遊詩人 ローラン・ブローニュ
運命「王者の相」「遠い声(風の呼び手シルプレース)
魔族の声が聞こえる吟遊詩人。王者の相を持つため、偉そうだが、後半、生贄候補として狙われることに。
・戦災孤児ミン
運命「戦争の傷跡」「待機」
両親を戦禍で失い、リアノーシェに拾われた少女。
・騎兵 アンディ
運命「予言(地の災難)」「隠された出自(入れ替わり)」
フランクという名の商人だったが、病魔の呪いにかかってうつ病となった騎兵アンディと入れ替わり、軍隊に。いずれ、地の災難に遭うと予言される。
・傭兵 シーザー
運命「友なる動物(死者の呪縛→封印の破壊者)」「禁じられた知識(戦車の刻印)」
恋人メアリーの影響で闇の知識に染まった傭兵。死んだメアリーの魂に導かれ、腐肉の大公キネズ・ゴーラの封印を目指す。
彼らが向かう場所もチャートでランダム作成。
ウィルコック城砦。
近所に龍の狩場があるため、要塞化された街。
リーダー不在で、夢占い師、職人、騎士が対立している。
施設は、工房、霊廟、鍛冶屋、鐘楼、貴族の別荘、湖、野犬の群れ。
プレイヤーと話し合い、先代城主が竜退治に失敗して死んだことにする。
主産業は木材や石材の加工で、龍の狩場から拾ってくる鱗の加工が外貨を稼いでいる。
夢占い師:キーファー。貴族の別荘と鐘楼の管理を先代に託された老人。
騎士:フランク・ハッチンソン。漂泊の若き騎士。ケガをしていたため、竜退治に参加しなかったことで生き残った唯一の騎士。獅子の戦姫ヘレンと恋仲。
ボリス:職人。放浪の石工。妹メグを溺愛する石工。なぜか職人頭の代理人として、職人たちの意見を主張するハメになった。
物語はリアノーシェがウィルコック城砦へ徴税のために派遣されるところから始まる。
王城を出た一行は、火龍が飛ぶ様を目撃、途中の村が焼かれたことを知る。焼け跡で拾った原蛇の魔道師ドン・レイシーを加えて、ウィルコック城砦についた一行は、まずは領主の別荘を調べて情報を確認することにした。ドンの手助けもあり、街の地下に腐肉の大公キネズ・ゴーラの封印があることを知る。一方、その頃、地の災難を予言されたアンディは早速、別荘の地下室から封印の洞窟に落下し、妖蛆レムガンに襲われ、信仰を誓うことで生き延びた。
状況を解決するため、リアノーシェは街を脅かす二つの脅威、火龍と魔族の封印の解決に邁進する。
暗躍するシーザーやローランの言動に釘をさしながら、ヘレンを介して獅子王教団を雇い、龍退治に投入、若き騎士ハッチンソンに指揮を取らせ、アンディとシーザーを投入する。その一方で、ドンに魔族の封印強化を命じる。
結果。
招聘した獅子王教団の狂戦士40名の内、3名が死亡する。獅子の戦姫ヘレンはハッチンソンとともに突撃して、重傷を負った挙句の果てに、ハッチンソンの槍が折れて刺さり、死亡。ハッチンソンも瀕死の重傷を追う。
そこで、アンディのランス突撃が成功し、火龍を倒す。
無事、火龍退治と封印強化を果たしたリアノーシェは、ウィルコック城砦でもめていた三勢力(夢占い師、騎士、職人)を排除することに成功する。騎士のハッチンソンは重傷で休養になり、司令官の肩書きで満足した。夢占い師キーファーは魔族の封印に役立たず、引退。職人たちは火龍の遺体の一部を加工材料と受け取ることで満足した。
その功績を使ってリアノーシェは、城主の座につき、意気投合した魔道師ドン・レイシーを夫に迎える。
吟遊詩人ローランは、竜退治を自由に叙事詩とする権利を与えられ、新作で名を上げた。
アンディは竜退治での功績を認められ、報奨金と休暇をもらい、フランクを探す旅に出た。
ミンとシーザーは地下霊廟で異端教団「新たな暁」と出会い、死者を蘇らせる方法を知った。火龍の肉を分けてもらい、愛する者を復活させた彼らはひそかに街を抜け出し、別天地へと旅立っていった。
ミンが残した置き手紙を読み、リアノーシェは涙を流した。
~終わり~
ランダムにしては色々事件が起こったセッションでした。
リアノーシェ役の女性プレイヤーが、一気にしきって話を進めてくれました。
ネタとして「32才やり手OLのお局様プレイ」とかいいつつも、最後はしっかり婚活。
原蛇の魔道師に「心はどこにあるの?」と聞くなど、なかなか印象的でした。
あと、ミン役も今回の良心枠ということで。
●告知
コンベンションなので、営業告知。
まずは、間もなく発売の『真・女神転生X』リプレイ「退魔生徒会天使降誕祭」。
これが4月20日発売。次巻は7月を目指しつつ、製作中。
夏合わせで、サプリメントも製作開始しました。
『ブルーローズ:ネクサス』のリプレイも執筆中なので夏刊行の方向で。
「深淵」は夏のサプリを企画準備中。
「シャドウラン4th」については、「オーグメンテーション」の翻訳、西上と私のリプレイが製作中。一時は5月という予定でしたが、諸般の事情で7月以降に伸びました。主に、メーカーチェックに時間がかかるためです。
現在の目標は7月に「オーグメンテーション」、8月以降に順次リプレイを刊行の予定です。
●その他イベント
色々あって、「ガンダム深淵」をまたGMします。大分の前夜祭と関東深淵CONにて。
4月29日 R-CON@R&Rステーション
朱鷺田が『ブルーローズ:ネクサス』、西上が「シャドウラン4th」にて。
5月1~4日 九州方面へ転戦
5月1日 イフコン@大分 前夜祭 ガンダム深淵
5月2日 イフコン@大分 『ブルーローズ:ネクサス』
5月3日 イフコン@熊本 深淵第二版
5月8~9日 山梨深淵CON 深淵第二版
6月27日 関東深淵CON @ 籠原 ガンダム深淵
●これから大騒ぎ
今週は締め切りが大騒ぎなので、ウェブ連載がちょっと遅れます。
記事書いて、追加原稿と構成直しして、授業があって、翻訳チェックの上に、英文シナリオを読まねば(汗)
あと、週末のセッション準備デス。
ええ、仕事ですよ、はい(笑)