東京SF大全『メガテンの記憶』、Wローズ:ボクの行けなかった場所/行かなかった場所、
自主缶詰中……と言いつつ、図書館の返却期限になったので、三鷹市の中央図書館まで歩く。片道30分ほどかかるが、日頃の運動不足解消を兼ねた気分転換になる。桜がいい具合に咲いている。よい日和だ。仕事で使った資料を返却し、カドフェルと木枯らし紋次郎の続きを借りる。ついでに「航空ファン」の3月号。
●SF大会ブログに『真・女神転生』論2編
今年の日本SF大会TOKON Xは東京で開催されるため、そのブログで東京SF大全という東京を舞台にしたSFに関する記事が連載されている。今回、ついに、『真・女神転生』である。執筆したのは、D&Dやウォーハンマーの翻訳、ガンドッグ・リプレイでも活躍し、SF評論賞を受賞した岡和田晃氏。さらに加えて、我らが、鈴木一也大司教も、『真・女神転生』の思い出を語ってくださっている。興味のある方はぜひに。
鈴木一也大司教:東京SF論『メガテンの記憶』
岡和田晃氏::東京SF論『真・女神転生』をめぐる外挿法(エクストラボレーション)の射程
●ボクの行けなかった場所/行かなかった場所
新「ローズ・トゥ・ロード」をいただく。
通称はWローズだそうだ。
ボクの行けなかった所、あるいは、行かなかった所に行ける門倉直人氏はやはり偉大である。
トランプで物語要素を選出し、それを武器に語り続けるというゲームは、「深淵第二版」のスピンアウトで、私も考えていたことなので、それを具現化したWローズには納得する一方、これはやはり門倉さんだから出来た、ユルセルームという壮大な綾織なのである。そこに、サブテキスト、サブイメージソースとして、好きな本を持って来い! と言えてしまう門倉さんはさらに凄いやと思う。モンスターの記述が形容詞の組み合わせだけで出来てしまうのも憧れる。
●オレ、ドバイに引っ越すんだ。
息子の中学校で流行っていた「エイプリール・ネタ」。
ドバイって、いいところらしいよね。
今年は仕込みの余裕がなかった。
深夜にMixiのサンシャイン牧場へ行ったら、山火事で燃えていた(笑)。
とりあえず、円谷の4/1企画「円谷ッター」で心を癒す。
時々見ると色々ツボにハマる…
@ウルトラマンゼロ 怪獣墓場「ベリアルなら俺の下で寝てるよ(永眠的な意味で)」
ウルトラマンゼロ ゼーロゼーロゼロセブンの子ーってか!
ゾフィー ゆえに、私は新人隊員には必ずこう言います。「宇宙警備隊に必要な心構えは、退かぬ、媚びぬ、省みぬ!だ!」と