キャンペーンの終わり
夏に向けて、作業中。
W杯も、土曜日は、日本が若手を投入して前向きの大きなサッカーで善戦した。0-1と負けはしたが、見応えがあり、未来を感じさせる試合だった。次も楽しみだ。
●キャンペーンの終わり
昨日は、久しぶりに「酒場」こと知人のサークルでD&D3.5のキャンペーン「邪悪寺院」に参加。3年間続いたキャンペーンは、本来の攻略レベルを遥かに越え、大半がエピック入りする超展開となり、終了。みなさん、お疲れ様でした。
本編では、敵幹部の一人でしかない人物が、なぜかパラディンの宿敵となり、最終回は、エクストラ・ステージともいうべき大決戦モードでのバトル。私も使っていたハーフオーク・バーバリアンも20レベルになり、アイテムを大量にぶち込んで、HP387、超激怒時には467というタンク・キャラクターに。最終回はタラスク1体、シャドウクロウラー1体を撃破。
仕事柄、30年近くTRPGをプレイしてきたが、どうしてもテストプレイやコンベンションなどのGM役が多い昨今、久しぶりに、一プレイヤーとして長く遊ぶことが出来たので、非常に楽しかった。酒あり、というか、酒の師匠Bさんが主人公格であるので、酒を持ち寄ってのプレイでありながら、派手な戦闘あり、ヤリ放題のロールプレイもあり、いいキャンペーンであった。色々な人と出会えたし、ゲームを共にした思い出もたくさん出来た。
ゲームは遊んで、なんぼのものである。また、楽しいゲームを探していきましょう。
ともあれ、GMもプレイヤーのみんなもお疲れ様でした。
こうして、キャンペーンを一つ終えた。
仕事の上でも、「退魔生徒会」の最終巻をなんとか書き上げ、これも4年を越えるキャンペーンだった。これもまた家族の成長を見るようで、感慨も深い。
そして、明日は誕生日。色々区切りだなあとか思いつつも、仕事は詰まっているので、のんびりはしていられないな。つづいているキャンペーンもあるし、今週末はテストプレイに、関東深淵CONで、「ガンダム深淵」だ。やるべきことはいくらでもある。一歩一歩。