じたばた作業中
夜の新宿サザンテラスから見たタイムズスクエア。
新宿駅を一周してみよう!的な自分イベントにて。
週末は京都深淵CON。18日の朝一で京都へ行き、ミード専門店「ミール・ミイ」さんに寄った後、前日祭から参加予定。戻りは20日を予定。
ゲームは、主に「深淵第二版」ですが、おそらく「霊障都市捜査ファイル」も持ち込むかな。
月末までにリプレイとシステムの二冊仕上げないといけないとか、学校の前期合評会とかあり、今月はイッパイイッパイになりました。しばらく、自主缶詰モードになりますので、BLOGの更新がやや落ちます。「歌の龍王」も少しおやすみします。急ぎの方は、メールか電話、Mixiのメッセージにて。Twitterはチェック頻度が低いので、返事の見落としなどありましても、ご容赦を。
●テストプレイ
某酒場にて、「霊障都市捜査ファイル」のテストプレイ。
ほぼシステム・ドライビングな感じの事件簿(シナリオ)作成システムで二本回す。純情なロック少年が人妻に憧れ、誤って殺人を犯してしまう「歌舞伎町ライブハウス殺人事件」と、殺人課がその存在をかけて、霊障に憑依された内部の爆弾テロリストと戦う「殺人課最後の日?」。1話目が、いい話で終わったところで、2話目は派手な展開で、公安や陸自が介入し、決着は霊障とのバトル。
カードを使ったボードゲーム的な手法で、推理部分を扱いながら、刑事ドラマを楽しめる「霊能都市捜査ファイル」、製作中です。
PS:桜のワイン、飲みました。
●バカが全裸でやってくる
読書日記1
こういう仕事をしている身となれば、若い頃、小説コンテストに投稿して、箸にも棒にもかからなかった経験などいくらでもある。困ったことに、同年代だけでも、才能のある奴というのをいくらでも見てきた。失敗しても、マニアックすぎると酷評を受けても、書き続けたバカ(褒め言葉)たちが小説家やら、翻訳家やら、ゲームデザイナーやら、シナリオライターやら、アニメーターやらになっていくのもたくさん見てきた。色々あってお陰さまで、私も、物書き業界の片隅にいる。
「嘘つきみーくん…」で知られる入間人間の一般小説。小説コンテスト投稿経験者ならば、色々思うところがあるだろう、そんな小説バカの話を、連鎖構造の青春小説として語る。妙に、若い頃の話とかぶる。
●阪急電車
読書日記2
有川浩さんの心温まる連環小説。阪急電車を舞台に、さまざまな人の物語が交差するグランドホテル形式の長編小説である。往復する感じがとてもよい。
一章目は、本好きの夢だね。
田舎に数えるほどしかない本屋でSFの新刊書を奪い合った経験はオレもある。残念ながら、ライバルは男で、以来、30年の腐れ縁になる訳だが……
●金陵飲み比べセット
先週の火曜日は学校。卒業生のT君から、四国の銘酒、金陵の清酒セットをいただく。辛口と原酒2本。
●父に母に感謝
先週、JGCの疲れが抜けないため、仮眠していると、突然、田舎の父より電話があり、叱咤激励される。昭和6年(1931)生まれというから80才近い父であるが、小学校の先生を長年勤め上げた人物で、ヤクザな商売の息子の状況を読み切ったように、ピンポイントで電話してくる。ありがたいことである。
感謝しても仕切れないものである。
●LYNX日記
まだ微妙にガラパゴス携帯のほうが便利っぽいのは、年齢のせいか?
クラムシェル・タイプなので、ミニPCとして使っています。