宇宙戦艦ヤマト2199第一章、4/29:R&Rステーション横浜
校正作業を一旦終了。これでなんとかGW前後に一冊。
4/11は、水晶髑髏で有名なアンナ・ミッチェル・ヘッジスの5回目の命日です。クリスタル・スカルとともに生きた老夫人の魂にやすらぎあれ。
●4/29:R&Rステーション横浜
4/20に横浜に開店するR&Rステーション横浜店の開店記念「R-CON ヨコハマ」にゲストGMとして参加することになりました。「シャドウラン4th Edition」のGMをさせていただきます。詳しくは、横浜店のスタッフ・ブログにて。
前日(4/28)は、秋葉原R&Rステーションで「エクリプス・フェイズ」体験会です。こちらもよろしく。
●宇宙戦艦ヤマト2199第一章
我慢できなくなって、新宿ピカデリーで「宇宙戦艦ヤマト 2199」を見る。本当に偶然なのだが、目の前の席に知人が座っていて「ま、見に来るよね」というアイコンタクト。
私は、ヤマト直撃世代なので、もう冷静な判断はできませんよ。あの画像、あの音が21世紀の技術で再現されてしまうともうダメですね。第二章へ続く予告編が始まった時には、もう滂沱の涙。思い出になったはずのヤマトが実際に再現されてしまった。うん、これを見に来たのだ。ブチさん、ありがとう。
冷静に見れば、38年前のヤマトをきちんとリメイクしただけの作品かもしれない。
でも、私は、それを求めていたので、十分に満足しました。
よく、スタッフ・ロールが始まったところで劇場を出てしまう人がいますが、「ヤマト」の場合、せっかくの第二章予告編を見そこねている訳で、ああ、もったいないなあ、と思います。あのスタッフ・ロールはあまりにも地味なので、そういう気分も分かりますが……どうせなら、「真っ赤なスカーフ」も流してくださいよ。
意外にも親子連れが多く、おそらくはファンのお父さんが家族で来ているのでしょうが、楽しそうな子供の声もあり、ありがたいことです。親子で映画を見るという体験自体、素敵な思い出になると思います。
しかし、「ヤマト」に続いて、今週末にはマイ・フェイバリットSF「火星のプリンセス」を映画化した「ジョン・カーター」も来ます。これも初日に見に行く予定です。
その後、トライブスによって、チャリティ・ナイトに参加するも、魂がヤマトのままで戻れなかったので、そのまま帰宅。写真はブルキナ・ファソの炊き込みご飯「リ・スンパラ」。木の実を発酵させたスンパラが入っているので、やや、納豆っぽい匂いがする。
帰宅し、MX-TOKYOのGUNDOM SEED再放送を見て、なんとか再起動。
砂漠編は盛り上がるので、好きですね。
そんな折に、初代ヤマトで真田技師長を演じた声優・青野武さんの訃報が届く。
これもまた縁なのか。ご冥福をお祈りいたします。