PC移行中
PCの調子がよくないので、締め切り最中ながら、思い切ってネットブックへ移行中。
引越しソフト稼働中にブルースクリーン化とか、限界が近かったようだ。
メーラーの移行がうまく行かず、諸々抜け落ちがありそうですが、いざとなったら、MixiかFacebookでご連絡をお願いいたします。
お仕事関係は、携帯で直接確認をば。
PCの調子がよくないので、締め切り最中ながら、思い切ってネットブックへ移行中。
引越しソフト稼働中にブルースクリーン化とか、限界が近かったようだ。
メーラーの移行がうまく行かず、諸々抜け落ちがありそうですが、いざとなったら、MixiかFacebookでご連絡をお願いいたします。
お仕事関係は、携帯で直接確認をば。
4Gamerのクトゥルフ神話TRPG記事2回目 「マフィア梶田のSAN値の行方や如何に。TRPG連載「クトゥルフ神話TRPGで遊ぼう」,第2回は冒涜的な物語がいよいよ幕を開ける「新宿生前葬」」が公開になりました。今回はセッションの前半、ややエロいネタも含めつつ、小説調パート多めでお送りしております。
おまたせしております 『シャドウラン 20th Anniversary Edition』は9月上旬発売、JGC2012にて先行発売を目指し、鋭意制作作業中です。遅くなりまして誠にすいませんが、もう少しだけお待ちください。
何分にも大冊のため、編集作業が難航しており、ここまで遅くなってしまいました。
朱鷺田は続くリプレイ、「アーセナル」の作業に入っておりますので、引き続き、「シャドウラン」をよろしくお願いいたします。
TRPG関係の海外メーカーでは、来月中旬のGenCONに向けて、各社とも、新商品の情報が出てきたり、新作のPDFヴァージョンが公開されたりしております。
●クトゥルフ7版?
クトゥルフ神話TRPG第七版の話が流れてきつつあります。
「Unspeakable Oath」の英語版のニュースと、それを翻訳した日本語サイト(ネコぶんこ)があります。いろいろ斬新な変更があるようで、期待しております。思わず、GenConに行く知人に情報収集を頼みました。はい。2,013年発売らしいです。
●エクリプス・フェイズ Rimward
待望の外惑星ソースブック「Rimward」のPDF版が発売、早速購入しました。多忙のため、詳しいレポは後ほどとなりますが、 外惑星ソースブック 木星共和国(Jovian Funta)やタイタン連邦の秘密が今、明らかになります。外惑星用の義体がいくつも追加されています。
●シャドウラン:Mil Spec Tech2
カタリストからは、シャドウランのPDFサプリメント「Mil Spec Tech2」が発売。アレス重工の軍用兵器カタログ2704
8/20 阿佐ヶ谷ロフトさんで「H・P・ラヴクラフト聖誕祭」というイベントを行うことが決まりました!
みんなでラヴクラフト122歳の誕生日をお祝いしましょう。
クトゥルフ神話研究家の森瀬繚さんと私が中心になって、ラヴクラフトの関するあれやこれやを語ります。
ゲストも現在交渉中。
お楽しみに!
諸々あって、図書館→ファミレス→マックというノマド・ワーキング。
もう少し軽くて、可動時間の長いノートPCに乗り換え検討中。
●週末は深淵CON
今週末7/29は、東京深淵CON~シキサイ~へ行きます。GM参加で、多分、来月掲載のテンプレートとか、R&Rに掲載された危険な龍王のデータなどを持ち込んで遊ぶ予定です。
●エクリプス・フェイズ:進化のレリック
日曜日(7/22)は、エクリプス・フェイズ体験会一周年を記念し、R&Rステーション横浜店を借り切って、3卓の体験卓を立てました。GMは、私・朱鷺田の他、翻訳チームの岡和田さんと畠山さん。
横浜店は広くて、新しいお店です。
駅から来る場合、スーパーの搬入口を越えたすぐのビルの9Fです。入り口が看板より手前側なので、ご注意を入り口にR&Rのポップがあるので、それを探してください。
「エクリプス・フェイズ」体験会に合わせて、朱鷺田祐介コーナーを作っていただきました。ありがとうございます。
……ということで、横浜店を切り盛りする美人店長さんと記念撮影。
端にあるボードゲーム「エクリプス」は「エクリプス・フェイズ」とは無関係ですが、題名が似ているので、置いてみました。
さて、今回のセッションは、星間企業と惑星連合の背後にいる特権階級の女性が太陽系外惑星から危険なエイリアンのレリックを持ち込んだので、その正体を探り、場合によっては破壊せよ!というお話。
今回のPCはこんな感じ。
触手担当。「メルクリウスの探索者」知性化タコのツキジと、「ウィップラッシュの探索者」マリオ=ゴメス。前者は「エクリプス・フェイズ」のアイドル、知性化タコ。後者は「Gatecrushing」掲載のエイリアン食肉植物を使ったPOD義体を投入した、オリジナル・サンプル・キャラクターです。これでも異星植物学の専門家です。
戦闘担当の「ダイレクト・アクション社の傭兵」ドッグヴィル」と、「アクアノートの探索者」アメリア。前者は直径2mの円盤型戦闘義体、油圧式触手4本、砲塔4門つき。後者は「Gatecrushing」掲載の水中用モビルスーツ義体を使っている異星考古学者のお姉さん(オリジナル)ですが、超能力があるので、水中以外でも頑張ります。
お話はいつものように、再着装ステーションから。
「君たちの前任者は行方不明になったため、君たちをバックアップから再生した。
危険なレリックを火星に持ち込んだ女性アリョーシャを追え」
場所は火星の軌道エレベーターがあるオリンポス・シティ。前の自分達は、アリョーシャを追い、オリンポス・シティのスラム街に入り込んだところで、失踪した。情報収集すると運び込まれたのは、太陽系外惑星「ギザ」で発見された謎の黒い石で、どうやら、遺伝子レベルでの干渉能力があるらしい。エクスサージェント・ウィルスの可能性もあり、明らかに「人類絶滅の危機要因(X-リスク)」と言えるだろう。
さらに調査を進めると二つのことが分かる。
その1:ゴメスが使用していたウィップラッシュ義体が、スラムの闇オークションのカタログに載っている。
その2:アメリアの魂(エゴ)IDがパスファインダー・シティで使用され、火星のパンドラ・ゲートの使用予約がなされている。予定は2日後。
PCたちは相談し、闇オークションの義体から記憶をサルベージした後、パスファインダー・シティへ向かうことにした。ツキジが中華系マフィア「三合会」の下級幹部、陳に渡りをつけ、義体を見せてもらう。
スラムの奥、地下に隠されたオークション会場には持ち主のいない義体がずらりと並び、ゴメスの義体もそこにあったが、なぜか、触手の一部に奇妙な花が咲いていた。あのレリックの影響で変化していたのだ。
ゴメスの義体からスタック(大脳皮質記憶装置)は外されていたが、POD義体なので、サイバーブレインを解析して、削除された記憶の一部をサルベージし、アリョーシャがレリックによる人類進化実験を行おうとしていることが分かる。彼女はその事件の場所として、パスファインダー・シティから火星のパンドラ・ゲートを抜けた先の、太陽系外開拓コロニーを選んだのである。あのレリックが乱用されれば、人々は奇妙な存在に進化し、ニュー・ムンバイの悲劇が繰り返さえることにもなりかねない。
彼女の行動を止めるべく、パスファインダー・シティに乗り込んだ一行は、奇妙な事柄に気づく。アメリアの魂(エゴ)IDが今も使われているのだ。もしかすると、前のアメリアはまだ生きていて、アリョーシャと一緒に行動しているかもしれない。
逆に、アメリアのIDを利用して、アリューシャらがいる高級ホテルのスイートへ乗り込む一行。
そこで、アメリアは、前のアメリア(以下、アメリア1と呼称)がレリックの影響を受けつつも、異星考古学者としてアリョーシャに説得され、洗脳されている現状に遭遇する。スイートの奥側の部屋に、護衛たちがいることが分かり、ドッグヴィルはそちらに回り、先制攻撃をかけることになった。
対峙する二人のアメリア。
アメリア5(PC)「なぜ?」
アメリア1(NPC)「人類は進化しなくてはならないのです。
アリョーシャ様の理想に私は共鳴したのです!」
アリョーシャ「そうよ。人類は変わる必要があるのよ!」
部屋の外からはドッグウィルの先制攻撃の発射音。
互いに、シュレッダー(破片発射型噴射兵器)を構えるものの、自分を撃つという体験にためらう二人。さすがに自分を撃てず、他のキャラクターを狙う。
激しい銃撃戦を縫うように、触手でアリョーシャを捕らえようとするゴメスだが、飛行型義体を使うアリョーシャはなかなか捕まらない。知性化タコのツキジは弾丸の雨の下を張っていき、超テルミット爆弾でレリックを爆破する。爆風で出来た隙に、アメリア5(PC)がアリョーシャを撃ち、引き裂かれた彼女は倒れる。暴走するアメリア1(NPC)であったが、ゴメスが素早く、気絶しているアリョーシャを確保したため、降伏した。
外では、ドッグヴィルが同じ会社の傭兵と足を止めての砲撃戦を展開。「お互い仕事だからな、同僚さんよ」とかハードなことを言いながら、互いにズタボロに。そして、もうひとりの護衛、知性化シャチのパイロットが構えたSMGがクリティカルし、ドッグヴィルは瀕死寸前まで追い込まれるが、そこで、ゴメスの降伏勧告が響き渡り、戦闘は終了した。
かくして、レリックは破壊され、アリョーシャはファイアウォールによって捕獲され、彼女の計画は打ち砕かれた。
~Fin~
義体の闇オークション、進化レリック、PCとそのオリジナルの対決という感じで、なかなかおもしろいシーンができました。これだから、「エクリプス・フェイズ」は面白い。
●コミック
体験会の後、近所のイタリア系レストラン「ラ・パウザ」でパスタやビールを楽しで帰宅。帰り道で、二宮ひかるさんの新刊「ダブル・マリッジ」を購入。重婚が合法化されようとする日本での、恋愛模様。「もしも……」という意味ではSF的な発想ですが、お話は恋愛と結婚をテーマにした二宮さんらしい作品。
●風の谷のビール
チャーリーより、「風の谷のビール」をいただく、ありがとう!
ナウシカのあれっぽいですが、静岡県の酪農王国株式会社地ビール工房の製品。
ゲーム情報サイト「4Gamer」にて、新たな企画がスタートしました。
帰ってきたTRPG連載「クトゥルフ神話TRPGで遊ぼう」。
第1回はマフィア梶田が“本人プレイ”に挑む「探索者の誕生」
クトゥルフ神話TRPGを紹介しようという記事です。
第一回はタイトル通り、キャラクター作成。
朱鷺田が押している「本人プレイ」を遊んでいます。
舞台は現代の新宿。次回はセッション編となります。
SF作家クラブ公認ウェブ・マガジン「SF Prologue Wave」で進行中の「エクリプス・フェイズ」小説企画の第四回が公開されました。今回のラインナップは、小説3本とR&Rのフォローアップ記事解説です。
・片理誠「黄泉の縁を巡る」第四回
・伊野隆之「ザイオン・イン・アン・オクトモーフ」第三回
・蔵原大「戦う『ショートショート』又はボーイ・ミーツ・ガール」
・岡和田晃「月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.94掲載「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ(2) 青き森にささやく声」
今回、私はお休みですが、ぜひ、本格SF作家が執筆したSF世界の可能性をお楽しみください。
蔵原大さんの「戦う『ショートショート』又はボーイ・ミーツ・ガール」は昨年制作された「エクリプス・フェイズ」紹介同人誌に掲載された作品を改稿したものです。
なお、「エクリプス・フェイズ」に関して、興味を持たれた方はぜひ、TRPG雑誌「Role &Roll」を御覧ください。また、本BLOGの「エクリプス・フェイズ」関連エントリーも参考になるでしょう。
実際に、「エクリプス・フェイズ」を遊んでみたい方は、R&R92号に体験版が掲載されています。
また、R&Rステーションにて、定期的に体験会が開催されていますので、そちらもどうぞ。次回は今週末の7/22、場所はR&Rステーション横浜店です。詳しくはこちらを参照してください。
7月中旬に入りました。暑さで死にそうです。
●週末はエクリプス・フェイズ体験会@横浜
今週日曜日(7/22)は、横浜のR&Rステーションを借り切って、「エクリプス・フェイズ」の体験会が行われます。今回は3卓をご用意しましたので、まだ少々、お席に余裕があります。
詳しくはこちらまで。
●シャドウラン2050 Used Car Lot
シャドウランの本家〈カタリスト・ゲーム・ラボ〉にて、シャドウランの新作サプリメントのPDF(英文)の発売が始まりました。
シャドウラン2050は、初版の世界観を遊ぶというもの。PCゲームの「シャドウラン・リターンズ」製作開始を受けてのプロジェクトで、サイバーデッキの時代を体験できます。ワールドはシアトル、シカゴ、香港。昆虫精霊に襲われる前のシカゴがプレイできます。
Used Car Lot(中古車置き場)は昔のヴィークルの紹介。初版や二版(富士見版は2版)の懐かしいヴィークルを、第四版で使う場合のデータ集です。
●しずおかSF
高校時代からのSF仲間で悪友の磯部剛喜氏より、「しずおかSF」をいただく。気鋭のSF評論家たちが、「しずおか」をテーマにSFを語るというもの。磯部氏は「ガンプラの地政学」を執筆。「エクリプス・フェイズ」の翻訳で組んでいる岡和田晃氏も、SF評論家として、静岡のSF作家〈藤枝静男〉を取り上げている。
磯部氏は高校時代、SF同好会を一緒に作った仲。彼との出会いがなければ、あれほどSFファンの活動にハマることもなかっただろう。彼は大学卒業後、社会人として働く傍ら、SFファンとしての創作や評論活動を続け、何年か前に、日本SF評論賞を受賞して、SF評論を書くようになった。まあ、これも面白い縁である。
夏だ。夏だ。夏だ。
・・・・という訳で、ハートランド・ビールを飲みつつ作業。
●R&R94(正誤訂正アリ)
いつもお世話になっておりますTRPG雑誌「Role & Roll」の94号が発売。我が家にも見本誌が到着。こんな感じで、「氷菓」みたいな表紙ですが、「シノビガミ」ですね、これ。
さて、今回のR&R94は緑一色さんのゲーム・レポート漫画「スピタのコピタの」がなんと100回記念。おめでとうございます! 朱鷺田もなんだかんだと数回(「深淵」「比叡山炎上」「シャドウラン」「霊障都市」「鬼祓師」など)で登場させていただいています。
今号での朱鷺田関係の記事は以下の通り。
・「深淵第二版」
「深淵」は、「ラホールと魔法の本」の第六夜。
「銀の門物語拾遺」の最新データがつきます。「人の夢、獣の夢」から15年。
誠にすいませんが、誤植がありました。
【正誤表】
R&R94 P.054 クレゴナ異本
誤;入手:社交知識(魔法)2
正;入手:社交知識(魔法)20
テンプレートは、「魔道師の弟子」。
「魔道師候補生」の女性版ですが、ちょっと雰囲気を変えてみました。
ちなみに、朱鷺田は、雰囲気を出すために、テンプレートを単色カラー(赤)でコピーしています。ちょっといい雰囲気ですよね?
・エクリプス・フェイズ
「体験版フォローアップ2」は、パンドラ・ゲートの彼方、太陽系外惑星「ブルーウッド」における冒険です。サンプル・データのインプラント・装備解説付き。
ブルーウッドは、サプリメント「Gate Crushing」で紹介されている公式設定のひとつです。
・シャドウラン4th
GM講座「ワンナイト・ビズ」は第3夜「アイドルの夜」
アイドルやロックシンガーの護衛というのは、アメリカのご本家もよくやるシナリオ・パターンで、今回は日系アイドル・グループ「サムライ0049」から卒業し、ソウル・シンガーを目指す少女とストーカー・ファンの話。
ネタもとはもちろん、AKB48です。R&Rステーション秋葉原店の斜め向かいがAKB劇場ですが、一度も入ったことがありません。まあ、ブレイク前から興味は持っていましたし、「仮面ライダーW」に板野ともみが出ていたのもよく覚えております。
アニメ的に言えば、「AKB0048」は、とちくるった河森アニメの真骨頂であり、マスト見ろ! MX-TOKYOで再放送が始まった今こそ新規参入の時! 特に3~6話の発狂具合とか、たかなみリーダー根性とか、妙にスチームパンクがかった故郷ランカスターとか、痛車ならぬ痛パワードスーツとか、もう。
ちなみに、少年マガジンの「AKB0049」も素晴らしい面白さ!です。
・霊障都市捜査ファイル
今回の事件は、「新宿吸血図書館」。図書館周辺に吸血鬼という話ですが、ちょっと「図書館戦争」ネタを入れてみたり。
・『ブルーローズ:ネクサス』
西上柾による記事。AR(拡張現実)と不可能物体に対する『ブルーローズ:ネクサス』的な解釈をば。
●「銀の鍵」8月上旬
PHPのラヴクラフト・コミック・アンソロジー「銀の鍵」(仮)の校正。割と難易度の高い、ラヴクラフトのランドルフ・カーター物とか、ダンセイニ風短編とかを、各漫画家さんが頑張ってビジュアライズしてくださっています。「ハカイジュウ」みたいな某モンスターとか、絶望するランドルフ・カーターとか、ウルタールの猫とか。
8月上旬発売予定です。
●メモっぽい日記
・仕事絡みで、ウォーハンマーのボードゲーム「ケイオス・イン・ジ・オールドワールド」と、クトゥルフ神話系デッキ構築ゲーム「ミスカトニック女子校」を遊ぶ。
前者は、混沌の邪神になってオールドワールドを暴れまわるもので、実に安定感のある面白いゲーム。羊皮紙風の地図がとてもよい。あと、コーン様、暴れ放題。スラーネッシュ、エロい。
後者はキックスターターで資金を集めたクトゥルフ系のゲーム。割とネタ系なので、特殊な職業の方以外には、オススメはしません。まあ、キャラクターを見てください。
まず、生徒さん。キザイア・メイスンが委員長。
そして、学校スタッフ。レディ・ランチ・ルールーとか。
・新宿東口ALTA裏にダヤン。
・今日の教訓。
酔っ払って買い物をしてはいけない。特に、業務用スーパーでは……。
業務用のみつ豆寒天1Kgを見ながら。
ちなみに、酒の揃いはオカシイ部類だった。
「一ノ蔵 無監査 超辛口」とか「泡盛コーヒー」とか。
・年号を1年ずれで、大ボケのTwitterで、マジック20周年とか言ってしまう。
19周年でした。
・メイドバー「クロエ」にちょっと顔出し。
ミードが入ったとのことでしたが、某所で飲んだ後だったので、コミケ話して帰ってきて。
夏!
●新宿クトゥルー・ミーティング2
昨夜は、ロフトプラスワンにて、雑誌「ナイトランド」のイベント「新宿クトゥルーミーティング2」。
今回は、クトゥルフ神話映画コレクターの青木淳さんが集めてくださった映像を見る素敵な展開。「遊星よりの物体X」「アマゾンの半魚人」などの古典から、最新の「Whispers in the Darkness」や国産の「インスマウスの影」まで。
基本的な解説は青木さんがしてくださるので、朱鷺田はチャチャを入れたり、ボケた質問をしたりする担当。
ラヴクラフト歴史協会のモノクロ・シリーズはなかなかいいですね。
日活さんが宣伝に来てくださりましたが、銀座シネパトス他で公開中の「コナン・ザ・バーバリアン」はなかなか面白そう!
その他、来場してくださった皆さん、ありがとうございました。
会場で軽く告知しましたが、来月、ちょっとラヴクラフト絡みでクトゥルフ神話系トークショーを企画中。近々に詳細を発表いたしますので、よろしくお願い致します。
●R&R94と「銀の鍵」がAmazonで予約開始
お世話になっているTRPG雑誌「R&R」94号が今週発売予定です。「深淵第二版」「シャドウラン4th」「エクリプス・フェイズ」「霊障都市」などの記事を書いています。
PHPのクトゥルフ神話コミックの次作 「銀の鍵」(仮題)が、Amazonでの予約開始されています。ドリームランドへの序章となるラヴクラフトの初期短編「ランドルフ・カーターの陳述」「名状しがたきもの」「ウルタールの猫」「セレファイス」「銀の鍵」をコミカライズしたものです。ロード・ダンセイニの影響が強い幻想ホラー短編をお楽しみください。
追記:お手伝いいたしました「ライトノベルズ作家のための魔法事典」が8月1日発売で、同じくAmazonで予約開始となりました。
●メイドバー「クロエ」に蜂蜜酒
新大久保のメイドバー「クロエ」よりメッセージが到着。
蜂蜜酒(ミード)がメニュー入り。ミエディバル、スカイリバー、ヤドヴィガ、スパークリングはハイドランオレンジブロッサム。美味しいものばかりだ。
SF作家クラブ公認ウェブ・マガジン「SF Prologue Wave」で進行中に「エクリプス・フェイズ」小説企画の第三回が公開されました。
今回のラインナップは、小説4本とR&Rのフォローアップ記事解説です。
・片理誠「黄泉の縁を巡る」第三回
・伊野隆之「ザイオン・イン・アン・オクトモーフ」第二回
・朱鷺田祐介「宇宙クジラと火星の砂」
・齋藤路恵「Feel like making love――about infomrph sex」
・岡和田晃「月刊アナログゲーム情報誌「Role & Roll」Vol.93掲載「『エクリプス・フェイズ』体験版フォローアップ(1) 仮装巡洋艦ラスト・ホープ」
7月に入りました。ギャー(色々な感情のこもった叫び)
●明日は新宿クトゥルー・ナイト2
明日は、新宿クトゥルーナイト2 (ナイトランド2号発刊記念イベント)@ロフトプラスワンクトゥルー/クトゥルフ関係のトークショーです。朱鷺田はゲストで登壇予定。今回のテーマはクトゥルー映画で、クトゥルー映画コレクターの青木淳さんが素敵なクトゥルー/クトゥルフ映画の数々を紹介してくれます。
前回に続き、「黄金の蜂蜜酒」がメニューに加わります。
●エクリプス・フェイズ:金星の雲海にて
土曜日は、エクリプス・フェイズ体験会@R&Rステーション 秋葉原店。 初体験者4名とのことで、岡和田君をサポート・プレイヤーに入れて、簡単な調査シナリオ。
金星の空中都市で行われた殺人事件の裏には、ハイパーコープの生物兵器開発計画があった!
調査の後、逃げ出した科学者を追い、雲海に飛び出すと、背後からダイレクト・アクション社の哨戒艇に追われ、逃げ込んだ浮きドッグで待ち伏せて撃退。
7月は22日(日)に、横浜店を貸切で開催。
今回は、3卓のGMをご用意いたしましたので、ぜひともお申し込みを。
詳しくはこちら。
●宇宙戦艦ヤマト2199 第二章 & ベルセルク 第二章
諸々の隙間を塗って、「宇宙戦艦ヤマト2199 第二章」&「ベルセルク 黄金時代篇Ⅱ:ドルドレイ攻略」を見てきました。
「ヤマト」は直撃世代なので、もうOPだけでダメですね。何のレビューにもなりませんが、イイですよ。どんだけ老人オタク寄せなんだか。OPのコンテが庵野さんだというので、スピーディでいいですね。
「ベルセルク」は、ストレートな展開で、色々はしょってはあるが、よい出来。シアワセそうなキャスカの顔は、後の展開が分かるだけに……もう少し、姫とグリフィスの婚約話とか王様のキビを描いて欲しかったかな。次は蝕ですな。
●写真日記
・ニャル子さんも終わり !!(」・ω・)」うー! (/・ω・)/にゃー! !!
7月期新番組スタート。
4月期は、「ニャル子」を筆頭に、「坂道のアポロン」「夏色キセキ」「謎の彼女X」「モーレツ宇宙海賊」「Fate/Zero」「ZETMAN」などなど豊作だったが、7月はどうかな? とりあえず、2週間ほど頑張るところから。
・MX-TOKYOで放送中のHDリマスター版のウルトラマンを見て、懐かしがったり、当時の状況を思い返したり。
・某社で宴会。「百年の孤独」と江戸時代の再現日本酒「Time Machine」を持ってぶらりとご挨拶に言ったら、素晴らしいマール(葡萄のかすとり焼酎)が出てきて感動。イタリアのグラッパが透明な焼酎系なのに対して、ブルゴーニュの葡萄の香を残す。贅沢な味わい。
写真は、再現日本酒と、日本酒コメで作ったビール。
秋葉原御用達のお酒「神田橋」。
・知人の編集さんにラムレイのタイタス・クロウ一冊目の原書を貸していたら、なぜか三冊になって戻ってきた。
・某日、クトゥルー・ナイトのため、新宿で青木淳さんと飲み打ち。
新宿西口のわさび屋にて、鳥の櫃まぶしをいただく。
鳥刺しが美味い店だったようだが、レバー禁止の余波で鳥刺しも無し。
ちょっと残念。
・街の風景写真
●俳優の地井武男さん死去
ご冥福をお祈りします。実は同郷の先達でした。
>>俳優の地井武男さんが死去、体調不良を訴え今年1月から長期療養。