これからJGCへ
これからJGCに出発です。
いつものように、娘。と一緒に3日参戦です。
参加者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
なお、今年もPCは持って行きませんので、メールなどの対応は月曜日以降となりますので、あらかじめ、ご了承ください。
これからJGCに出発です。
いつものように、娘。と一緒に3日参戦です。
参加者の皆様、今年もよろしくお願いいたします。
なお、今年もPCは持って行きませんので、メールなどの対応は月曜日以降となりますので、あらかじめ、ご了承ください。
明日からアナログ・ゲームの祭典「JGC2012」です。
なんとかシナリオの準備は終わった(笑)
何か終わっていないものがいくつかあるよーな気がするが、明日、会場で担当者に謝る。ほんま、ずいません。
●シャドウラン 20th Anniversary ルールブック
シャドウラン 20th Anniversary ルールブック(略称は4A)ですが、編集部に届いた見本をゲット!
なんか厚い(汗) 4thが380ページだったのに対して、4Aは450P。
えーっと。当社比20%増しですね。こりゃ厚い訳だ。
「スピタのコピタの!」の第7巻もいただきました。
朱鷺田は、シャドウランとエルダーサインの回に出ております。
では、JGC会場にて、お会いしましょう!
アナログ・ゲームの祭典JGC2012まで後2日。
準備作業と原稿に追われてします(汗)
●JGC2012のセッション予定
今年のJGCでのセッション予定はR-CON×4+夜の深淵CONです。
R-CONでは、深淵第二版、シャドウラン20th Anniversary(4A)、エクリプス・フェイズの予定。
最終日の富士見書房とR&Rの合同トークショーにも出席予定。
●Gen Con土産
クトゥルフ神話TRPGなどでお世話になっている倉樫澄人さんと友人たちがGen Conへ行ってきた。自作の「Samurai Blade」のサマリーを英訳して持ち込むなど、色々頑張ってきたらしい。
ついでに、買い物を頼んだので、受け取りを兼ねて、土産話を聞きに行く。色々おみやげもいただき、お話も面白く、また、久しぶりに若い人の元気をもらった感じである。
お土産その1:エクリプス・フェイズ外惑星サプリメント「Rimward」
PDF版もあるのですが、やはりセッション用に書籍が欲しいので。
お土産その2:シャドウランの限定サプリメント
限定サプリ「Elven Blood」と装備カード、車両カード。
お土産その3:ガゼッティア
ケイオシアムの広報チラシ。「オリエント急行」復刻の話とか。
お土産その4:GenCon ショットグラス
そこに2D6が入っていて、ダイスを振ってその出目だけ飲む?
お土産その5:エクリプス・フェイズUSBメモリー
スタック(大脳皮質記録装置)ですね。分かります。
●Degenesis
さて、お土産その5のエクリプス・フェイズUSBメモリーですが、今日になって開けて見ると、なんとその中には、「エクリプス・フェイズ」の版元、ポスト・ヒューマン・スタジオがドイツ語から翻訳して販売している、プライマル・パンクRPG「Degenesis」のPDFファイルが入っていて、イラストのカッコイイこと、カッコイイこと。身悶えする。小惑星落下で壊滅し、原始時代に戻った2585年のヨーロッパでパンクな冒険とか。ぐおおお。
システムは2d10の変形であるが、何よりも世界観を表すイラストがカッコイイ。
まず、表紙。
そして、出てくるのはこんな連中ばっかり。
誰か訳して、GMして。
●写真日記
・ブロンズ・サンベ 「Brilliant Cut」
蜂蜜酒(ミード)つながりで知り合いになったジャズ・プレイヤーさんのCD。
カッコイイですよ。
・ブルーハワイ
秋田の日本酒です。
・初音ミクの弁当セット
なぜか息子がまとめて買ってきた(笑)
・会津ミード試飲会風景
8月3日、 峰の雪酒造さんの会津ミード試飲会にて。
今年も美味しい新酒のミード。
「酒の伝説」の宣伝をさせていただきました。
・うちの猫
暑いので、床の上でお昼寝中。
お世話になっているホラー&ファンタジー雑誌「ナイトランド」3号が無事、印刷所に行ったそうで、9月20日頃、発売とのことです。
今回は「異界への誘い」がテーマです。
また、先頃、亡くなられたSFの巨匠レイ・ブラッドベリと、昨年、亡くなられたホラー翻訳の先達、那智史郎さんの追悼特集が掲載されます。
●新宿クトゥルーミーティング3
編集部より、3号発売特集イベント「新宿クトゥルーミーティング3」が開催されるとの情報をいただきましたので、告知させていただきます。正式な告知は9月に入ってからとなる予定です。
第3回・新宿クトゥルーミーティング
日時:10月13日(土)13:00開演
会場:新宿ロフトプラスワンテーマ:クトゥルー・アート
ヨーロッパを中心に、クトゥルー神話をモチーフにしたアート作品を紹介しながらの、昼下がりのトークをお楽しみください。
ゲスト:高橋葉介
今回は土曜日の午後になるそうな。
朱鷺田もゲストで出なさいと言われていますが、いいのかな(汗)
続いて、イベント関係告知なので、項目を分けます。
●JGC2012
今週末(8/31-9/2)はアナログゲームの祭典、JGC2012です。
今年も朱鷺田は、3日間、フル参戦の予定。
今回は、「深淵第二版」、新版が出た「シャドウラン」、翻訳進行中の「エクリプス・フェイズ」のGMの予定。昨年に続き、「夜の深淵CON」もあります。
参加者の皆さんは、新横浜にてお会いいたしましょう。
先日、電子化された「パラダイス・フリート」については富士見書房さんのブースで、電子版が展示される予定です。
●9/9名古屋 クトゥルフRPGイベント参加
JGCの翌週、9月9日(日)は、名古屋のRainbow Gateさん主催のクトゥルフ神話TRPGイベント「這いよれ! ニャルCON」さんにゲスト参加の予定です。「るるいえ」などで大活躍中の内山靖二郎さんとご一緒の予定。
這いよれ!ニャルコン
日時:2012/9/9(日)10:00開場 10:30開会 18:00閉会式
会場:東桜会館 第2会議室(桜通線「高岳」駅3番出口より、徒歩5分)
シナリオは現在準備中。
●9/22エクリプス・フェイズ体験会@秋葉原
現在、翻訳進行中の「エクリプス・フェイズ」の体験会を9月22日に開催いたします。
場所は、秋葉原のR&Rステーションにて。
祝日ですので、以前より1時間早い13時からを予定しtでいます。
オンライン予約の準備ができましたら、また、告知させていただきます。
●その他の予定
現状、以下の予定が確定。
10月13日 ナイトランド3号イベント「新宿クトゥルーナイト3」 (次のエントリー参照)
10月14日 東京深淵CON~シキサイ~
11月18日 ゲームマーケット2012秋
イベントなどの出演に関しましては、土曜日、日曜日はどうしてもぶつかりやすいので、早めに打診いただけますとありがたいところです。(テストプレイや定例の予定もあります)。
次の週末(8/31-9/2)はアナログゲームの祭典、JGC2012です。
……という訳で、セッション準備しつつ、体調を整える日々です。
●SR 20th Annivesary ルールブック 予約開始
お待たせしておりました「シャドウラン4thEdition」系列の最新ルールブック、「SR 20th Annivesary ルールブック」の校正作業が無事終了、9月中旬に発売となりました。アマゾンでの予約も開始となります。
つきましては今週末のJGC2012にて、先行発売となります。
「SR 20th Annivesary ルールブック」は、2009年のシャドウラン20週年を記念して、シャドウラン4th Editionをグレードアップ、テキストの全面的な見直しを行い、小説など新規テキストを追加したものです。ルールとしては「4th Edition」を継承していますので、既存の4th対応サプリメントはそのまま使用できます。
JGC2012は予約制の宿泊イベントですが、土曜日、日曜日の昼の部に物販スペースへ入ることはできます。当日参加についてはこちらをご参照ください。
(写真は英語版のカバーです)
色々、修羅場ってますが、簡単に生存報告。
●H・P・ラヴクラフト聖誕祭@阿佐ヶ谷ロフト
昨日は、平日夜というタイミングにも関わらず、阿佐ヶ谷ロフトAで開催いたしまいした「H・P・ラブクラフト聖誕祭」にご参加いただき、ありがとうございました。
今回は、森瀬さんと二人でラヴクラフト話をする企画としてスタート、「クトゥルフ神話」というタグを外して作家ラヴクラフトの話がどこまで出来るか、ということで進めました。ゲストは文芸評論家の笹川吉晴さん。
イベントは三部構成で、1部が「ラヴクラフト像の変遷」という訳で、美少女姿のラヴクラフトとか、アマチュア・ジャーナリズム時代のラヴクラフトなどを紹介しました。小さな写真でしたが、新婚時代のラヴクラフトが「幸せ太り」していた可能性を示唆する写真も発掘しました。
第二部では以前、自ら、ラヴクラフトの聖地巡礼を果たした森瀬繚さんが、プロヴィデンスでのラヴクラフトの住居を巡る写真を見せながら、その作品のモデルがプロヴィデンスの町に今も残っているのを紹介。
第三部では、参加者のアンケートを元に、ラヴクラフト作品トークを3人で。
「カダス」が4位と検討していたのは、お客さんの傾向でしょうか?
お盆明けで仕事始まりの、月曜日の夜、給料日前というなかなかハードな環境で、満員御礼とは行きませんでしたが、あっという間の3時間でした。店長さんも「面白い企画」と受け止めてくださったようで、できれば、来年もこんな感じで開催したいものです。
2013年8月20日は火曜日ですね。
ちなみに、今回は誕生日でしたが、命日(3月15日)も祝いましょうという話はロフトAの店長さんとしています。今度は春休みの金曜日なので、競争相手が多そうですが、76周忌ということで何かできれば面白いですね。
●映画秘宝10月号
本日発売の「映画秘宝」10月号で、映画『プロメテウス』公開前特集の一貫で、ちょっと記事を書いております。最初は、デル・トロ監督の「狂気の山脈にて」中止宣言と「プロメテウス」の関係について、海外ニュースや、作品来歴から検証するという簡単な記事です。
さらに、今月27日に出る、別冊映画秘宝の「エイリアン」「プロメテウス」特集本でも、クトゥルフ神話とエイリアンの関係を解説しております。
簡単な記事ですが、興味がありましたら、ぜひ。
またも、銀河の歴史がまた1ページ。
平成6年刊行の拙著「パラダイス・フリートRPG 基本ルールブック」が電子書籍として復活いたしました!
どんどんぱふぱふ!
販売は、BOOK WALKERさんで、この他、ゲーム館ではソード・ワールド完全版など、懐かしいドラゴンブックス系のルールブックが次々電子化中であります。その御蔭ということで、ありがたいことです。
さて・・・
初めて「パラダイス・フリート」の名前をお聞きになった方もおいでかと思いますが、90年代前半、富士見書房のドラゴン・マガジンで、朱鷺田が読者参加ゲーム「パラダイス・「フリート 目指せ大元帥」を運営しており、6千年後の未来の銀河を三分割した大国同士の艦隊戦を遊んでおりました。
その国とは……
ヨーロッパ風の正統宇宙貴族国家「ベスティンスタイン公国」、ビーストハーフたちが住む中華風封建国家「金華帝国」、そして、あいからわず、サイバーでワーカホリックなジャパニーズ・サラリーマンたちの企業国家〈しきがみおえど〉!
最後のひとつがネタっぽいですが、まあ、そこはサイバーパンクですよ、SFですよね?
今回公開された「パラダイス・フリートRPG」とは、この未来世界で冒険するために作られたコミカルSFーTRPGです。
なんと、システムは「大貧民」!。
トランプだけで、一般行為判定から、戦闘、宇宙船操縦、強襲販売、艦隊戦まで対応します。「深淵」が出る前に、こんなゲームも作っていたりする訳です。ドキドキ。
これなら、「モーレツ宇宙海賊」だって、再現できるはず!
近々にキャラクターシートなども富士見書房のTRPGポータルからDLできるようになっているとのこと。
朱鷺田としては最初期のゲームのひとつなので、懐かしいのと、ヤリすぎなのとか、色々入り交じっておりますが、お楽しみいただければ、幸いであります。イラストが少ないので、世界観関係はスザク・ゲームズからの「極楽艦隊・逆襲編」を!
お世話になっておりますTRPG雑誌「Role & Roll」の95号が発売中です。
朱鷺田関係の記事は以下の通り。
・「深淵第二版」
「ラホールと魔法の本」は第七夜。「影の都にて」ネイサンとカリーナは、狂える詩人に導かれ、黒龍王と出会います。テンプレートは「狂える詩人」。禁断の運命「妄想」付きです。
・「エクリプス・フェイズ」
体験版フォローアップの第三回目は「マーズ・サイクラーの帰還」。SF Plorogue waveに書き下ろした同名のEP小説とのコラボ的なシナリオで、謎のテロリスト、アリョーシャ・Zを追って、月から火星、そして、火星と地球を往還する巨大宇宙船へ。
・「シャドウラン4th」
ミニ・シナリオ講座「ワンナイト・ビズ」4回目。「長すぎる100m」。ちょっとしたお使い仕事のはずなのに、関わっては行けないあの生き物が……
・「霊障都市捜査ファイル」
サポート記事は今回で一旦、終了です。最後ということで、「殺人課最後の日」という大ネタを。
・「ブルーローズ・ネクサス」
こちらは西上柾による記事。「ヴィランズ:地球最後の日」。
●夏風邪Days
先週頭から夏風邪で伏せっておりましたが、なんとか快方に向かっております。
8/3 会津ミードさんの新作ミードの試飲会にお呼ばれし、「酒の伝説」の宣伝に向かう。
新酒がフレッシュで美味しい! 宣伝トークもなんとかこなし、諸方面に挨拶しつつ、新酒を堪能。
ここまではよかったのですが、二次会で急に疲れを感じて途中抜け。
翌日、GMをしていたら、空咳と歯痛が出て、なんとかこなしたものの、その翌日の日曜日に発熱。風邪薬を飲んで休養するものの、ひどい空咳が止まらないので、医者に行き、抗生物質を飲んで休むように指示される。
結局、週末に予定していたセッションも直前で断念し、打ち合わせも一本飛ばしてしまいました。
一週間近くダウンしていて、諸方面に不義理をすることになってしまいました。すいません。
諸々、ご連絡をいただいている件もありますが、この時期、ダウンしていたことで色々スケジュールが火の車となりつつあり、その場で即決できない事柄につきましては、もう少々、お時間をいただきたく思います。
●8/20 H・P・ラヴクラフト聖誕祭@阿佐ヶ谷ロフト
なんとか回復して作業できるところまで戻ってきましたので、今後の予定。
来週月曜日は阿佐ヶ谷ロフトAにて「H・P・ラヴクラフト聖誕祭」というイベントを行います。森瀬繚さんと二人でラヴクラフトを語るというトークイベントです。ゲストは笹川吉晴さんの予定。
そのあとは、アナログ・ゲームの祭典JGC2012(8/31-9/2)にフル参戦予定、主に、R-CONと夜の深淵CONにおります。
その翌週は、名古屋で行われるサークル「Rainbow Gate」さんのクトゥルフ神話TRPGのオンリーCONに呼ばれておりますので、名古屋方面に顔を出す予定。
PS:気づくと、ロンドン五輪も終わっていました。
4Gamerさんでのクトゥルフ神話TRPG連載が最終回まで来ました!
西新宿に浮上するルルイエを,探索者達は止めることができるのか。
TRPG連載「クトゥルフ神話TRPGで遊ぼう」,
最終回「恐怖の館~承前・新宿生前葬」
締め切りが終わりません。頑張れ、オレ。
●PC引越し中(承前)
先週、PCに限界を感じて、少し軽くてバッテリーの時間が長い新型PCを購入、乗り換え作業中です。
引越しソフトの稼働中にブルースクリーンが三度も出て、メーラーの移行が失敗。もう寿命だったのかなと実感。2009年の暮れに買ったはずなので、わずか3年足らずでした。
メーラー以外のデータはほぼ回収しましたが、メアドの移行がうまく行かず、いくつか古いメールが紛失している可能性があります。
何か連絡忘れがありましたら、朱鷺田までメールをくだされ。
MixiやFacebookでも連絡がつきますが、急ぐ際は携帯まで。
●深淵:影の都より東へ
日曜日は東京深淵CON~シキサイ~でした。
朱鷺田は、次のR&Rに載る新テンプレート「狂える詩人」を投入した渦型セッション「影の都より東へ」をGMしました。このテンプレートは禁断の運命「妄想」を搭載したもので、担当したプレイヤーさんは、魔剣と称する細剣を振り回して、楽しそうに妄言を垂れ流します。
ついには、黒龍王まで、妄言で感嘆させるほど。
いや、楽しいセッションでした。
●日記っぽい何か
・飛び込んできた仕事で新作映画「プロメテウス」の試写会へ。
リドリー・スコット監督の最新SF映画です。「エイリアン」好きはもちろん、超古代文明好きの「ブルーローズ」ファンや、人類絶滅の危機に敏感な「エクリプス・フェイズ」好き、恐怖大好きクトゥルフ者、あと、B級SFに目のないレレレの監督はぜひ劇場で見るといいよ。
場所が六本木の20世紀FOXだったので、久しぶりに六本木の町を歩く。
最近、こちらがわには着ていなかったが、ルイーダの酒場があって驚き、ドン・キホーテまでおしゃれ仕様でした。
・PC乗り換え中。このあと、ブルースクリーンの恐怖がががが
・阿佐ヶ谷ロフトとの打ち合わせの途中、見かけたたこ焼き屋。
もしかして、神話者か?
PHP研究所のクラシック・コミック最新刊「クトゥルフの神秘:銀の鍵」がまもなく刊行になります。これは、H・P・ラヴクラフトの初期作品のうち、幻夢境(ドリームランド)物「ウルタールの猫」「セレファイス」と、ランドルフ・カーター物「ランドルフ・カーターの陳述」「名状しがたきもの」「銀の鍵」をコミカライズしました。朱鷺田は全体監修と解説を担当いたしました。初めてコミカライズされたものもあり、困難な題材でしたが、各漫画家さんが頑張ってくださり、なかなかおもしろいものに仕上がったと思います。
作品群は、20代半ばのラヴクラフトがアマチュア・ジャーナリズム、いわゆる創作同人の世界に飛び込み、やや遅い青春を謳歌していた時期のものばかりですので、解説では、ラヴクラフトの青春に切り込んでいく形となりました。おそらく、皆さんの知らない、アクティブでリア充なラヴクラフトがここにいます。
なお、本作に掲載された初期作品群は、英国の幻想作家ロード・ダンセイニの影響が強いとされます。そのため、本作の解説を書くにあたり、ダンセイニとラヴクラフトの関係につきましては、ロード・ダンセイニ研究家の未谷おと氏から、貴重なアドバイスをいただきました。本当にありがとうございました。