いただきもの:ポルトガル・ワイン、電光石火
【悲報】12月も後半分。いや、正確には後10日もありませんよ(汗) 色々いただきましたので、感謝を込めて。
●いただきもの:ポルトガルワイン
知人から教えてもらい、ポルトガルワイン専門のネットショップ「ポルトガル・ワインの崖の上」さんのモニターに応募したら、「ファルコアリア・クラシコ・赤2008」とポートワイン ポート レークア トゥニー10年 をいただく。明日、知人のクリスマス・ゲーム大会に持ち込んで飲んでもらおうかと。結構、レアなお酒です。私はやや甘口が好きなので、後者のポートワイン(航海用に酒精を強化した甘口ワイン)が実に楽しみです。
●電光石火
いつもお世話になっている大分の内田さんから、お歳暮として、日本酒「電光石火」といろいろなお菓子、九州の名産調味料「柚子胡椒」(赤)をいただく。「電光石火」は、北九州市の「ひらしま酒店(HPは現在、リニューアル中)」の先代店主が、酒好きが高じて、自ら酒蔵に発注して作ったというオリジナルの日本酒。「酒の伝説」を書いている間に出会った日本酒の中でも、朱鷺田的なベストです。内田さんから「何が欲しいですか?」と聞かれると、つい、「電光石火」と答えてしまうほど。フルーティな吟醸香がたまりません。
お菓子は、中津名物「栗山堂の外郎饅頭」に、桃屋甚兵衛の「勘兵衛石垣揚げ餅」(黒田官兵衛(如水)」、同じく黒田官兵衛如水をゆるキャラにした「あ!勘兵衛(あっかんべ~)」(殿畑双葉堂の勘兵衛銅鑼焼)。
いつもありがとうございます。