告知:「エクリプス・フェイズ」体験会@秋葉原 10月20日
翻訳親交中のSF-TRPG「エクリプス・フェイズ」体験会は10月20日、R&Rステーション秋葉原店にて開催いたします。 申し込みはこちら。
朱鷺田としては、それまでに、Transhumanのサンプルキャラ和訳をもう1、2体用意したいところ。
今回は、内惑星圏のシナリオを用意しないと。
翻訳親交中のSF-TRPG「エクリプス・フェイズ」体験会は10月20日、R&Rステーション秋葉原店にて開催いたします。 申し込みはこちら。
朱鷺田としては、それまでに、Transhumanのサンプルキャラ和訳をもう1、2体用意したいところ。
今回は、内惑星圏のシナリオを用意しないと。
はっと気づくと、もう10月11日、2週間近くBLOGを更新していませんでしたので、生存報告を兼ねて、2件UPしましたが、その他、色々。
先週、ちょっと腰を痛めてしまい、色々辛い感じ。また整体通いかなあ。
■ナイトランドホラーセッション#銀幕の妖女
9月28日は、ナイトランドのホラーセッションを見に行く。
銀幕の妖女と題して、ホラー映画を見る。
ナイトランドは一時休刊ですが、朝松先生プレゼンツで何かイベントをするかもというので、楽しみにしております。
■いただきもの:ゴーストハンター13The Tile Game
グループSNE/cosaicさんより、「ゴーストハンター13 The Tile Game」をいただきました。
ありがとうございます。
しかし、重い! タイルとカードがたっぷり入って実に遊び甲斐がありそうだ。
■いただきもの:パラークシの記憶
翻訳家の山岸真氏より、マイクル・コーニー「パラクーシの記憶」をいただく。「ハローサマー、グッドバイ」の続編がついに刊行! 大学時代に山岸氏と出会った頃、サンリオ版の「ハローサマー」について、山岸氏が熱烈に語っていたマイクル・コーニーの新作が彼自身の手で日本語化された。おめでとう!
■ゲームマーケット2013秋
ゲームマーケット2013秋のカタログをいただく。
今回も、朱鷺田は取材で回ることになりそうです。
各方面ともお忙しい中、出来る限りの情報を載せたいと思っておりますので、ぜひともご協力のほどよろしくお願い致します。
入場料代わりのカタログは1,000円にて発売中。
高いと思われるかもしれませんが、入場料でもあり、刈谷さんによる巻末インタビューは価値あるお仕事。今回は「500円ゲームズ」「オインクゲームズ」「I was games」の3本。『ダンジョン・オブ・マンダム』のリメイク決定とか、500円ゲームズに焦点が当たることに!
ゲームマーケットカタログでもうひとつの注目点は表紙裏と裏表紙。アークライトさんのボードゲーム系新レーベル設立の話に加え、裏表紙には、木皿儀隼一さん&カナイセイジさんが参加するゲーム作品集「プリンセスワンダー」が11月2日発売ということで。
昨日の人狼絡みで言えば、今回は人狼初心者向けの専門スペースが誕生する他、人狼系ゲームがまたいくつも登場する予定。
ちなみに、私が非常勤講師をしているバンタンゲームアカデミーからは、ゲームマーケットで活躍中の中村誠さんが指導した生徒たちが出店します。バンタンに入るまでは、ボードゲームにほとんど触れたことがなかったという彼らが、約半年で、初めてデザインして作成したゲームです。もしも、よかったら、見て上げてください。
■メモ的な日記 Twilog風
・マルちゃん正麺のうどんが出たので、食べて見る。
麺の腰はOK。これはカレーうどんも試してみよう。
・艦これは、3-2の駆逐艦面がクリアできずに、ゆったりプレイ中。
日々のレベル上げ中に、不知火が轟沈。これは結構クるな。
かなり注意していたので、まだ轟沈は二隻目だが……まだ、これが体験できるとは。
・そして、邪神艦隊がやってきた。このタイミングでこれを出す菊地先生、さすが。
後書きには、ニンジャとか、戦車隊とか書くのもさすが菊地先生。
でも、吉住流が菊地ワールドに取り込まれたら……。
・ガンダムビルドファイターズは実に面白い。
やべえ、絶対、ガンプラが売れる。
次回「紅の彗星」っておい!
・10月13日、井村君江の妖精の森 @ 第73回 西荻ブックマーク #妖精学 私はボードゲーム絡みの取材があって行けないのですが、興味のある方はぜひ。
・祝 ヤマト続編決定。
・ナイトランド7号を読む。立原透耶先生の「インビジブル」は、一度でも教壇に立つと、怖さ倍増。ゲーム学校で毎年同じ授業をやっても、生徒の反応は毎年少しずつ違うのだよね。後、定番のギャグネタは毎年古くなっていく(笑)
・仕事場の整理をしていて、Magic & Cityの箱を開けたら、「深淵」のベースになったRQ魔改造版をプレイしていた大学生の頃のメモが…。ラルハースの水の封印とか書いている。懐かしい。
旧アバロンヒルの傑作ボードゲーム、アクワイアを発掘。コマは全部あるが、Luxorホテルの株券が6枚足りない。あれ?
・映画の日。久しぶりに劇場へ。なぜかバルト9の同じシアターではしごする。「エリジウム」は、シャドウランとエクリプス・フェイズっぽい何かに。
次は、人狼映画か「まどか☆マギカ」だな。
10月6日(日)、「東京深淵CON ~シキサイ~」に参加し、現在開発中の「深淵第三版」のテストプレイ。
■修正のポイントその1
世界の時計を進め、色々とイベントを起こします。
そのひとつが、海の扱いです。
詳しいあたりは今後のR&Rで順次、扱って参りますので、お楽しみに。
……という訳で、霧に包まれた魔法の海をさまよう幽霊船に、乗り込んで島から島へと旅していくというお話。
封印の破壊者となった少年が、若き騎士、呪われた天才剣士、原蛇の魔道師に助けられて旅をする。
1つ目の島で、ドラゴンと戦って、剣王草の花を摘み、
2つ目の島で、鍵を手に入れ、
3つ目の島で、亡霊艦隊を突破して、銀の門の封印を開く。
最終的には、銀の門の彼方へ少年が投げ込んだ生命の花を巡って、原蛇の魔道師が裏切り、若き騎士が身を挺して支援、そのまま騎士は銀の門の彼方に消えました。
もしかすると、世界は少しだけほつれ始めたのかもしれません。
■修正のポイントその2
その他、判定回りとキャラ作成、戦闘関係を少しでも軽くするため、ルールの整理を行っています。
武器のあたりのデータを少々修正した上、割りとコアに近い戦闘の段取りを簡易化。
初心者も交えたセッションでかなり時間もかかったが、改訂はよい方向に向かっているかと思った。
初版の頃、イベントGMなどでも手伝ってくれたベテランさんからも「初版の雰囲気を損なうような改訂ではありませんよ」というお言葉もいただき、ありがたいことです。
私の他に、主催者さんも修正ルールを導入したセッションをしてくれて、それなりの好感触を得られたのがありがたい。
ただ、TRPGを初めて2回目の方にはまだまだ重い部分もあったようで、さらにサポート方法(サマリーなど)でサポートしていきたいところです。
今後も頑張りますので、よろしく。
■いただきもの
北陸から来て、「忍殺深淵」をGMしてくださったMさんご夫妻より、加賀の名酒「加賀蔦」をいただく、ありがとうございました。
東京深淵CON 次回は来年1月26日とのこと。
昨夜は、4Gamerの編集さんに誘われ、原宿ヒミツキチオブスクラップにて開催された異種格闘技人狼を観戦。
人狼関係のゲームクリエーターから、ジンロリアンのプロデューサー、人狼LPTPの役者さん、プロレスラー、マジシャン、メイドまで、人狼関係の強者10人を集めて、見せる人狼をというイベント。
以前より注目していたエンターブレインの「人狼読本」発売イベントでもあり、先行発売も。
10人人狼を2回、1回目は役職公開、2回目は非公開で、観客が最終投票をするタイプ。
最終候補上位2名が前に立ち、観客の投票で処刑を決める。
1戦目は、児玉さん@ドイツゲームスペース渋谷の人狼司会芸で展開しつつも、イシイ@レベルファイブさんや大久保@人狼好きマジシャンさんの飛び道具で村人の勝利。
2戦目は、奥井@ワンナイト人狼さんが狂人プレイで色々翻弄され、鈴木@人狼アプリさんの脳波耳付き「善人型潜伏人狼」で、人狼型の勝利。
人狼の強者たちの芸を見せていただきました。
面白い企画でした!
色々新情報もありましたが、オフレコも多かったので、書きません。
来週以降、色々、人狼関係の展開が熱くなりそうとだけ述べておきます。
あ、「リアル人狼ゲーム」という映画が今月公開なのは言ってOKですね?