クトゥルフCON:ネクロノミコン異聞
あっという間に3月です(汗)
2月22日に、クトゥルフオンリーCONにゲスト・キーパーとして参加してきました。
今回は、初心者が半分近くということで、ドキドキ。実際、蓋を開けてみますと、私担当のプレイヤーは、「動画はよく見るが、TRPG自体初めての高校生」「オンラインセッションでKPをしているが、オフラインは初めて」「久しぶりにプレイする古参」が入り交じることになりました。
今回は「ネクロノミコン異聞」と題して、千葉県外房にある架空の都市、瑪瑙頭(めのうず)市の全寮制高校、水塚(みずつか)学園高校での起こる怪事件に、オカルト研究会が挑むというもの。
せっかくですから、家にあるネクロノミコンの発掘開始。
この他、文庫番とか、和書版とか、「黒の断章」とか、「アル・アジフ」とか。
実際のゲームでは、謎のアラブ人から渡された「謎の本の一片」を読まされ、おかしくなる生徒が続出するという話でしたので、その渡されるページを捏造する。
「ネクロノミコン」アラビア語版、再現モード。羊皮紙までは行きませんが、古い感じのする茶色の用紙に、「ネクロノミコン完全版」に掲載されている、アラビア語版のページをコピーしたもの。
なかなかイケます。
ネットで拾ってきた謎の画像。たぶん、ラヴクラフトの「狂気の山脈にて」に関する創作メモなんじゃないかなと思いつつも自信がありませんねえを、同様に出力。これもアヤシイ。
そんな奇妙なコピーをばらまきつつ、初心者対応ということで、アクションを交えながら、早めに終了。
カードゲーム「クトゥルフFluxx」を遊ぶ。割りとヒドイゲームである。
■新作告知
閉会式では、例によって新作予定の告知など営業活動。
・シャドウラン リプレイ「帝都の天使たち」はなんとか、原稿が上がり、4月予定。
お待たせしました。
・3月15日 邪神忌