2月のあれこれ
前回、邪神忌のことをブログに書いたのが2月4日だったので、まるまる1ヶ月、ブログの更新が出来ませんでした。その話をしつつ、覚書代わりの更新をば。
■Cats & Dogs(大騒ぎ)
まあ、何があったかと言えば、息子。の受験関係で大騒ぎだったということであります。なんとか無事、合格はしたものの、それはそれで入学金だのなんだのと大騒ぎで、現在もその辺の影響が大きくて大変です。
……という訳で、お仕事、随時受付中であります。
とか、いいつつも、諸々あって、今週末のゲームマーケット大阪には行けないので、少し残念です。
盛会をお祈りいたします。
■シャドウラン リプレイ「帝都の天使たち」4月予定
ずいぶん、長くかかってしまった、シャドウランのリプレイ4巻をなんとか脱稿。編集部に渡しました。
何もなければ、4月に出る方向で。
タイトルは「帝都の天使たち」で、日本帝国編です。
新東京で救急車を乗り回したり、秋葉原でメイド喫茶に努めたり、富士の樹海でバトルしたり……なんというか、色々詰め込んでしまった感じの最終巻です。
実は、リプレイ内の時間、特に秋葉原にいる時期が、夏コミ(第198回の予定!)と重なることが判明しました! 2070年のアキハバラへようこそ!
次は「アンワイアード」の翻訳です。
できるだけ早くお届けできますように頑張ります。
■R&R113
2月中旬に発売。今回も朱鷺田は「深淵第三版」「シャドウラン」「エクリプス・フェイズ」の記事を書いています。
「深淵」は例によって、第三版開発日誌。今回は魔法関係。夢歩きの強化、呪文の高速詠唱、護符、魔族の加護などについて。
「シャドウラン」はワールドガイド記事のシカゴ編。シカゴと言えばマフィアですが、マフィアとスマグラー、ゴーギャングにウォーロード、に廃墟の中でヒャッハーしている連中などについて。
次は中東の宝石、ドバイです!
「エクリプス・フェイズ」もワールドガイド「宇宙の歩き方」 今回は火星です。
■いただきもの
・アークライトさんより、「究極の人狼 異端審問」をいただく。「人狼」の村を調査に行く異端審問官という流れ。人狼系ですが、プレイヤーの脱落はないという感じ。これはこれで面白そうである。
・大分方面から、お菓子とお酒、うるかなどをいただく。いつもありがとうございます。
うるかをつまみに一杯。うるかはご飯に乗せても美味しゅうございました。
・クトゥルフCONのスタッフより、五割挽き原酒をいただく。
いつもありがとうございます。
・ゲームマーケット大阪のパンフ到着。表4に「カイジ×人狼」(BANDAI)の広告が。インタビューはタンファブリークさんとキウィゲームズさん。
■覚書っぽいメモ
・3月某日 バンタン・ゲーム・アカデミーで打ち合わせ。2014年度も、週1日の非常勤講師を務める予定。前期は火曜日の朝からという話になりそうです。
来週、卒業式なんだが、顔が出せるかは未定。
・日本SF作家クラブ公認ネットマガジン「SF Prologue Wave」に、『エクリプス・フェイズ』小説「龍の血脈」掲載(作:小春香子)。ファンタジーとSFのユニークな融合をご堪能ください。
・シャドウランでドバイの記事を書いていて、20th(4A)に警備艇のカトラスがあり、買えない範囲でもない。アーセナルと組み合わせれば、魚雷積んで「ブラック・ラグーン」っぽいことが。
・一迅社のフェブリ21がキルラキル特集で素晴らしい。4月発売の22号がガンダムビルドファイターズ特集で熱い。何か書かせてもらいたいぐらいだ。
・2月下旬発売の映画秘宝「ホビット 龍に奪われた王国」特集に参戦。なんか解説っぽいこととか書いてます(汗) いや、ホビット面白い。ぜひ、トーリンとキーリを見てやってください。
この時の取材で、洋画のアフレコ台本と字幕用のスクリプトを読み比べる機会をいただき、実に勉強になった。直前に試写室で字幕版を見ただけにアフレコ版との差が実に面白い。
■Twilog的なメモ
・4月には、アトラス社名復活か。胸が熱いな。
・トッキュージャー、鎧武、ハピネスチャージとニチアサが熱い。
あと、ガンダムビルドファイターズ。
・某日 ノブナガン、武蔵復活からパナマ攻略とか。「武蔵は自分が眠らせる」というノブナガンに共鳴する提督。
・某所でボードゲーム。グリモリア×2、ランページ(怪獣ゲーム)、リズム&ジェスチャー・ゲーム、Room25 面白かった。最後のRoom25で勝てたので満足。
・某日。大雪。図書館から帰宅して、「艦これ」。
「ケッコンカッコカリ」進行中。
身辺を整理します、はい(笑)
霧島を嫁に。
・カタリストのサイトにシャドウランの北米マップ 国旗付き(ただし英語)
・某日 某所にて、シャドウラン。シアトルからASAPのお仕事でNANのとある村へ。いや、赤外線視野って役立つなあと。
「Sprawl Wild」は、カタリストがコンベンションで使った派手目のシナリオが4本。
シアトル周辺のドタバタが中心で、色物も多いが、その分、面白い。
昨年夏から、半年以上かけて4本終了。
次は、同じタイプの「Firing Line」に移る予定で、こちらも4本立てだが、シアトル、マンハッタン、CAS、ボゴダと舞台がそれぞれ違うのがまた面白いところ。